メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年8月16日(火)

今日の花

  シマムラサキツユクサ (花言葉『尊敬しているが恋愛ではない』) 


今日の天気予報  

起床 6時09分  気温 24℃  降水量 0mm  湿度 91%
最高気温 32℃  南西の風 1m  雷注意報      曇りのち雨
今日は雲が多く雨の降りやすい空  強雨や雷雨に注意 
蒸し暑くなるので熱中症対策はしっかりと
日の出 5時11分    日の入り 18時39分 


今朝の空

今朝 6時45分  南の空  一面にうすく雨雲の広がる空


七十二候

立秋 (りっしゅう)
  立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
  暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。


      新暦 8月7日~8月22日


  次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく)
      新暦 8月12日~8月16日
   カナカナ・・・・とひぐらしが鳴くころ。
   夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のよう。

   
   旬の魚介(めごち):旬の草花(ほおずき)


今朝の庭


日差しは届いていなくて、だんだんと雨となる予報だ。
草刈りの跡片付けもできていないが、乾くまでまつことにした。


きょうよう(今日の用事)

今日は、午後にはいつものリハビリと涼を兼ねた買い物に出かける。



昨日と今朝の様子

今朝も、起きた時から24℃と少しばかりムシ暑さを感じた。


ゆっくりと着替えを済ますと、庭へ出て行く。


   シマムラサキツユクサ

非常に背が低く茎は地面を這い密なグランドカバーとなる。地面に接触した節からは不定根を出して無制限に広がる。
現在は、空き瓶に水栽培にしているが、ハンギングバスケットに植えると茎葉が下垂する優雅な草姿が見られるそうだ。
葉はやや肉質で先の尖る卵の様な形。
葉の大きさは長さ4~10cmと大きめ。
葉にシルバーや紫色の縞模様の上品な班が入る。
葉は常緑のため一年を通して楽しめる。
   
屋敷内のタカサゴユリが一斉に開きだしてきた。


   タカサゴユリの開花


   
   タカサゴユリ



   タカサゴユリ



   ナツズイセン


今年の春に植え替えをしておいた球根から、やっと花芽が今朝でてきているのに気が付いた。
   
   蜂屋柿



   ツユクサ



   シンボルの四季桜

1989年(平成元年)に、年号が変わるのに合わせて記念に植えて置いた苗木です。
もう、30年以上にもなります。


   

世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (8月15日 23:59 時点)
( )内は前々日の記録 
全 国  13万8613人 (17万8356人 )
愛知県    6107人 (9996人) 
豊田市      489人 (530人) 


増えたと思ったら、全国的に減ってきた。
第7波の感染状況では、一喜一憂の毎日で疲れてしまう。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。



「明日は何の日」

◎さて、明日8月17日は「プロ野球ナイター記念日」です。


プロ野球=夜行われるということが定着している現在ですが、1900年代前半は夜の試合というものは存在しておらず、ここで使われている"ナイター"という言葉すらなかったそうです。


そんな中初めて日本でナイターゲームが行われたのは1933年(昭和8年)の7月10日の早稲田大学野球部の二軍対新人戦だったそうです。
学生野球ではじめてのナイター戦が行われた。


そしてそれから15年経った1948年の8月17日に横浜ゲーリック球場(現在:横浜スタジアム)で読売ジャイアンツと中日ドラゴンズのプロ野球初のナイター公式戦が行われました。
この試合は翌日新聞各社で観戦の様子が取り上げられるほどの大盛況でした。


   ナイター


そして"ナイター"という言葉はこの記念日から2年後に週刊ベースボール誌上で初めて使われることになります。
そこから徐々に世間に浸透してきました。


8月はプロ野球のナイター戦の真っ只中です。
今年もコロナウイルスの影響により例年のように思いっきり楽しむことはできないかもしれませんが、この歴史を知るといつもより違う意味で歴史に触れながらプロ野球ナイター戦を楽しむことができるのではないでしょうか。


8月17日に試合があれば、テレビ観戦するなり、その日のナイター戦を観戦しにいくこともいいかもしれません。



◎この他(8月17日)は何の日?
   パイナップルの日
  などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。



では、また明日