メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月17日(金)

 今日の花 ペンタス(花言葉「希望がかなう」「願い事」) 


今日の天気予報  

起床 5時30分  気温19℃  降水量0mm  湿度95%
最高気温 30℃  西の風1m  注意報なし  曇りのち晴れ
今日は雲広がるが段々日差し届く  昼間はムシムシとした不快な暑さ  
日の出 4時36分   日の入り 19時07分 


今朝の空

今朝  6時30分   南の空   だいぶんと明るくなってはきたが、雲が一面に広がり梅雨の模様


七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
      新暦 6月5日~6月20日


  末候 梅子黄(うめのみきなり)
      新暦 6月16日~6月20日
   梅の実が熟して色づくころ。
   季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。 

   
   旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)


今朝の庭

 居間から見ると、今朝も梅雨空でボンヤリした朝の庭。
 中央花壇はいつも元気イッパイ。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、特になし。


天気がよければ、また草取りに出よう。


昨日と今朝の様子

昨日の午前中は、自治区公民館で高齢者クラブの手芸教室が開かれた。


開始10分前に会場に着き、駐車場の隅にあるクラブの花壇を見に行った。


環境部会のメンバーによる植え替えも済み、見事に根付いていた。


   高齢者クラブの花壇

花壇には、ヒャクニチソウ・マリーゴールド・サルビア・ベゴニアなどが計画的に並べられていた。


公民館へ入ると、申込者はほとんど集合し、体温や血圧などの計測を済ませて、椅子に座って久振りのおしゃべりの最中でした。


会長の挨拶に続いて、担当者の説明を聞き、作業に入りました。


   バーバリウム


高齢者クラブの手芸教室での完成品です。
左がメタじい作、右が妻の作。



午後からは、いつものリハビリを兼ねての買い出しに出かけた。
入り口には、旬の果実の南高梅が所狭しと並べられていた。


   スーパーの店頭

南高梅でした。



さて、今朝の玄関の花です。


   ペンタス

ペンタスは、アフリカ大陸の東部やアラビア半島南部、マダガスカルなどの熱帯が原産です。
本来は多年草ですが、冬越しが難しいため日本では一年草として扱われることが多くなります。
原産地では何年も育ち、低木となるものもあります。現在はさまざまな園芸品種があり、鉢植えでコンパクトに育てられるものもあります。
家庭でも栽培しやすく、ガーデニング初心者の方にも向いているそうです。
ペンタスは五つの花弁を持ち、星型の愛らしい花をつけます。
色はピンクや赤、白、紫などさまざまです。
花の時期が長いのも特徴で、初夏から秋まで次々と小さな花を咲かせます。
5月ごろからシーズンが始まり、暖かい場所であれば11月ごろまで咲き続けることもあります。
葉の形は楕円形で、熱帯の植物らしい濃い緑をしています。


玄関を出ると、芝生の隅っこにチラッとピンクの植物を見つけた。


   ネジバナ



菜園に向かうと、雑草も大きく伸びてきたが、そろそろ夏野菜のはなが咲きだしている。


   オクラ


花どころではなくかわいい実がなっていた。
長さは5cmぐらいではあるが、りっぱなオクラだ。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月16日 17:40 時点)
      ( )内は前々日の記録 
全 国  1万5515人 (1万6592人 )
愛知県     819人 (913人) 
豊田市      43人 (44人) 


それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりして今もしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日6月18日は「海外移住の日」です。


国際協力事業団(現:独立行政法人・国際協力機構(JICA))が1966年(昭和41年)に制定した。


1908年(明治41年)の6月18日、本格的な海外移住の第一陣158家族、781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着したことが由来となっていた。


   笠戸丸


「日本から海外各地へ移住した人々の歴史や、国際社会への貢献などを振り返り、日本と移住先国との友好関係を促進するための日」となっている。


2009年(平成21年)10月時点で、海外で生活している(3ヵ月以上海外に在留している)日本人は約113万人で、一貫して増加傾向にある。
地域別にみると、日本人が最も多く生活している地域は北米43.7万人(38.6%)で、1985年(昭和60年)以降トップの座を保っている。
以下、アジア30.2万人(26.7%)、西欧18.1万人(16.0%)と続き、これら3地域で全体の8割以上を占めている。


なぜ海外移住者がおおくなっているかというと、その背景には「情報技術が急速に発達した現代である」ということが原因であろう。
パソコンやスマートフォンなどを利用すれば、日本にいながら世界中のどこでも、誰とでも繋がれる時代になっている。
インターネットの普及により、海外はグッと身近な存在になり、実際に海外で暮らす人々の暮らしを見たり、声を聞いたりして、現地での生活をイメージしやすくなっている。
また、パソコンさえあれば海外でも仕事ができる方で海外移住するケースもあり、多様な生き方が選べる世の中になっているといえましょう。


とはいえ、海外で生活していくには何かと不自由や不安も多数あることを承知していないとこんなはずではなかったということになりかねませんからね。
「海外移住の日」だからと安易に考えてはなりません。



◎この他(6月18日)は何の日?
  考古学出発の日
  おにぎりの日
  自閉症プライドデー
  国際寿司の日


 などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日