メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月16日(木)

 今日の花 アナベル (花言葉;「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」) 


今日の天気予報  

起床 5時13分  気温18℃  降水量0mm  湿度99%
最高気温 27℃  南の風1m  雷注意報  曇り時々雨
今日は雲広がりが日差し届くことも  昼間はムシムシとした暑さ  
日の出 4時36分   日の入り 19時07分 


今朝の空

今朝  6時50分   東の空   だいぶんと明るくなってはきたが、雲が一面に広がり梅雨の模様


七十二候

種(ぼうしゅ)
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
  稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
      新暦 6月5日~6月20日


  末候 梅子黄(うめのみきなり)
      新暦 6月16日~6月20日
   梅の実が熟して色づくころ。
   季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。 

   
   旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)


今朝の庭

 居間から見ると、梅雨空でボンヤリした朝の庭。
 昨夜からの霧雨で、地面は湿リがち。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、高齢者クラブで手芸の講習会が予定されているので夫婦で参加するように申し込みがしてある。


昨日と今朝の様子

梅雨時の代表するアジサイの真っ盛りの季節です。


   アナベル

このアナベルは、咲き進むにしたがって、段々と丸が大きくなっていきます。
それに伴って、アジサイ・アナベルの花の色も明るいグリーンから白へと変化していきます。
そのまま一気に大きく真白でまん丸なアジサイ・アナベルの花が出来上がります。
咲き進むとアジサイ・アナベルの色は、またグリーンに変化していきます。
この真白なアジサイ・アナベルの姿はこの時だけの楽しみです。


   雨に濡れたアナベル

梅雨に入り、昨日の雨でたっぷりと水分をもらい、重たくなって頭をたれてしまった。


   アジサイ

アナベルの隣に咲くピンクのアジサイは、同じように雨にぬれてもピンと立っている。


   ブルーベリー

大粒の実が段々と熟してくる。


次に、おもての庭に新しく仲間入りしたバラがあります。


   朝雲


たくさんの蕾がつき、日ごとにきれいに咲いてきます。
新しい我が家の仲間となりました。



菜園もなんとか水分を恵まれがんばっています。


   ピーマン

菜園の数少ない夏野菜です。
これでも我が家にとっては一番の育ち盛りです。


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月15日 23:59 時点)
      ( )内は前々日の記録 
全 国  1万6592人 (1万5331人 )
愛知県     913人 (1068人) 
豊田市      44人 (42人) 


また少し増えている。
それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりして今もしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」です。


1994年(平成6年)6月17日に「国連砂漠化対処条約」が採択されたことに伴い、1995年(平成7年)に定められ、砂漠化を防止し、干ばつから人々を救うことを主な目的としています。


   砂漠化


ここでいう砂漠化とは、ほとんどの場合「砂漠の拡大」ではなく、乾燥地の農地、林地、牧地における土地劣化による生産性の低下です。
条約締結から25年以上が経過していますが、砂漠化は収まるどころか、人間活動によって加速しています。
砂漠化により貧困、食料問題、生物多様性の損失は悪化し、また土地が劣化すると干ばつに対してももろくて弱くなります。


国連は「砂漠と砂漠化との闘いの10年間(2010-2020年)」を設けてこの問題に取り組んで来ました。
国連砂漠化対処条約事務局はその成果を以下の通りまとめています。
・砂漠化、土地劣化、干ばつに対する意識が向上した
・砂漠化に対する科学と知識の基礎が飛躍的に拡大した
・土地劣化を防ぐ行動を誘導する政策が進展した



◎この他(6月17日)は何の日?
  おまわりさんの日
  音のハコブネの日
などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日