メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

待ちこがれていた   青空です

8月 1日(土)   起床 5時27分   曇ひとつない青空だ   気持ちよし
            気温 20℃  降水量  0mm  湿度 89%。


           天気予報   晴れて気温もグングン上昇  真夏の暑さになる
                  万全の熱中症対策が必要   警報・注意報なし
           一日中晴れる    最高温度 32℃ 


   今日の予定   高齢者クラブ  自治区役員会 8:00~

待ちに待っていた青空です。
窓をいっぱいに開けて、思わず深呼吸。
風もなく、何となくヒンヤリした空気を肌に感じる。
今日はいい日になるぞ。


しかも今日から8月、という響きも懐かしさを感じさせる。
例年だと、7月中には梅雨明けをし、夏休みの家族旅行が待ち通しかった。


こんな様子では、東海地方もきっと梅雨明けをしたのではないでしょうか。


忘れないうちに、昨日のことも記録に残しておきます。


昨日は、午前中に足のマッサージをしてもらうために、以前から通っている「健康館」へ出かけた。
到着し駐車場へ車を置いて、建物に入ろうとした。
すると、入り口の前庭に一株の「芙蓉」があり、ピンクの花を咲かせていた。

    

大人の手のひらを広げたぐらいの大きさになっている。
前回には、小さな蕾であったのが見事な大輪となって開いていた。
思わず立ち止まって、スマホでパシャリッ。


気分よく中に入る。
予約の時間までに20分あったので、待合室で待つことにした。
待つている人のためにと、いろいろなチラシや資料が置いてあった。
その中から、ひとつ選んだ。


それは、「コリ、痛み,ゆがみが消えるうつぶせ健康法」と書かれた資料であった。
「うつぶせ健康法」のいいところは、
 1 お金や時間がかからず誰でもできる。
 2 「一日一分間のうつぶせ」は、全身をのばし筋力強化につながる。
と、ある。
「うつぶせ健康法」は、呼吸を意識しながらうつぶせの姿勢になることを習慣にするというものでした。
いま健康だと安心していても、年を重ねるごとに体が硬くなり、それが不調の原因となりかねませんと書かれてる。
その方法とは、
●うつぶせ健康法の動作
 まず、うつぶせでねころび、足を延ばし、両腕を頭の下でかさね、その上に顔をのせる。
 動作 1 つま先をのばした姿勢から片足を90°まげる、のばすを左右繰り返す。
      左右10回ずつ行う。慣れてきたらかかとをお尻に近づける。
 動作 2 うつぶせに寝ころび、あしをのばして90°に開いておく。
      そのままで、両方のつま先を90°に持ち上げる。


 動作 3 動作2の姿勢から、かかとを合わせる。
      息を吐きながら、かかとを3~5秒押し合う。
      これを繰り返す。
以上のとおり。


予定時間となり、30分の足のマッサージをしてもらい、帰ってくる。


帰ってから、早速やってみた。


何とかやれそうだ。


資料には、“継続こそ力なり”と書いてある。


少しでも歩けるように頑張ってみよう。


妻をさそって、温泉旅行に出かけられるように。


南の地方から梅雨明けが宣言されている。


ともに明るいあしたを目指して。


被災地のみなさま


復旧に向けて頑張りましょう


         そして


  災害救助・復興にあたってくださる みなさま