メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月9日(木)

今日の花  ニチニチソウ (花言葉;「生涯の友情」「楽しい思い出」) 


今日の天気予報  

起床 5時11分  気温 15℃  降水量 0mm  湿度 92%
最高気温 27℃  西の風 1m  注意報なし  日中は晴れ午後から曇る
今日は日差しが降り注ぎ昼間は汗ばむ暑さ  夕方以降雨の可能性あり
日の出 4時36分   日の入り 19時04分 


今朝の空

今朝  6時05分   南の空   澄んだ空気で東には雲がでているが南の空にはない


七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
      新暦 6月5日~6月20日


    初候 蟷螂生(かまきりしょうず)
      新暦 6月5日~6月9日
   かまきりが生まれるころ。
   そろそろお気に入りの傘や長靴が活躍しそう。
 
   
   旬の魚介(あいなめ):旬の果物(らっきょう)


今朝の庭

 

 6時02分 勝手口から見た景色
まだ、庭に日が届いていないが、南の空には雲一つない青空が見える。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、午前中に内科(循環器科・腎臓科)の定期検診が予約してある。
血液検査や問診等で1ヶ月分の薬などをもらいに行く大切な日となっている。


昨日と今朝の様子

今朝は、澄んだ空気で気温も高めで気持ちの良い朝だ。
今日は早めに出かけるので、庭巡りも早めに出て行く。


   ハクチョウゲ

強い刈り込みにも良く耐え、細かい枝がすぐに伸びてきて、病虫害にも強く、外の手洗い場の生垣として利用している。


   セダム

かわいいきれいな花が、満開となっていた。


   ムラサキカタバミ

ムラサキカタバミはカタバミ科の多年草。
紫色のかわいらしい花とクローバーのような葉をつけ、5月~7月ごろになるといつも花を咲かせます。


   ユウガギク

今年初めて気が付きました。
ヒメジョオンによく似ていたが、花が少しばかり小さいので調べてみました。
山野の湿った場所でみられるようで、高さ40~100cmの多年草でした。
茎はよく枝分かれし、葉には根出葉と茎葉があります。
茎につく葉は互生し、長楕円形となり、切れ込みや短い毛がはえています。
枝先に径2~3cmの花がつき、舌状花は白~淡い紫色、筒状花は黄色です。


   ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタは、早春のまだ寒さが残る時期に、やさしいピンクの花を咲かせていました。
今は革質で厚みのある楕円形の大きな葉を地面に張りつくように広げ、どっしりとした安定感もあります。
太い根茎が横に伸びて樹木のような形になり、年数を経るごとに風格も増してきました。
株の成長はゆっくりですが、何年もほとんど放任で、樹木の陰のグラウンドカバーとして重宝しています。


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月8日 18:00 時点)
      ( )内は前々日の記録 
全 国  1万8416人 (1万7039人 )
愛知県    1169人 (1290人) 
豊田市      59人 (46人) 



それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく出ていますね。



「明日は何の日」

◎6月10日は「時の記念日」です。


時の記念日は、毎年6月10日です。
時間を守る大切さを広めるために制定された記念日です。


時間を尊重し、生活の改善・合理化を進める目的で、1920年(大正9年)に制定された記念日で、東京天文台(現在の国立天文台)と生活改善同盟によって制定されました。


当時の日本人に、「欧米人なみに時間を尊重する意識を持ってもらいたい」と願い、国民に、「時間を守ることは大切なこと」という意識を持つよう呼びかけたのです。


世界中の人から、「日本人ほど時間に正確な国民はいない」と言われ、大多数の人々が『時間を守ること』を最低限のマナーとして認識している我が国ですが、昔の日本人は、時間に対しての認識は結構ルーズなものがあったそうです。


そもそも時計という概念がなかった江戸時代は、『不定時法』と呼ばれる時刻制度が使われていたそうです。
季節によって1時間の長さが変わらないのが『定時法』、変わるのが『不定時法』です。
不定時法は日の出と日没を基準として、日の出およそ30分前を明け六つ、日没およそ30分後を暮れ六つとし、その間を昼夜それぞれ六等分して一刻(いっとき)とするものでした。


現代では考えられないアバウトな時刻制度でした。
ましてや江戸時代のことですから、時計を持っているのは大名や豪商などだけ。
時計を持っていない江戸の庶民は、定期的にお寺が鳴らす鐘の音で時刻を知るか、和紙で作ったお手製の日時計で時刻を知るしかなかったのです。


このように日本人の場合、環境的に時間にルーズにならざるを得ない歴史があったわけですが、時代が大正に変わって近代化が進むにつれて、政府の中でも「諸外国に追いつくためには時間に対する認識が必要だ」という気運が高まります。
「欧米並みに『時間』を生活に取り入れよう」
「時間を効率的に使って産業の発展を目指そう」
「時間を守ろう」
日本の近代化を図るためにも、国民に時間の大切さを尊重する意識を広めることは必要だったのです。
そのような流れの中、生活改善同盟会が、1920年(大正9年)5月16日から7月4日まで、東京教育博物館で「時の展覧会」を開催し、期間中の6月10日を時の記念日として設定し、行事・宣伝を行ったのが始まりでした。



◎この他(6月10日)は何の日?
  歩行者天国の日
  夢の日
  商工会の日
  ローストビーフの日
  ところてんの日
  無添加の日


などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日