メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月9日(月)

   今日の花 オトメギキョウ (花言葉;「感謝」「誠実」「不変」)


今日の天気予報  

起床 5時22分  気温 11℃  降水量 0mm  湿度 80%
最高気温 18℃  西北西の風 1m  注意報なし  
今日は雲が多く雨降りやすい  外出には傘を  昼間は過し易い  雨だとヒンヤリする 
日の出 4時52分   日の入 18時43分


今朝の空


今朝  7時05分 西の空   一面に雲が広がり、くもりの予報。
今朝は、日差しは届いていないが涼しい朝。 


七十二候

立夏 (りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日


 初候 蛙始鳴(かえるはじめてなく)
      新暦 5月5日~5月9日
   野原や田んぼで、蛙が鳴き始めるころ。
   オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声だとか。 

   
   旬の魚介(キンメダイ):旬の野菜(にんじん)


今朝の庭


今朝 7:00 日差しはない。
 


きょうよう(今日の用事)


今日は、特に予定した用事はありません。




本日の主なうごき

5:35  カーテン越しに外を見ると、すでに明るいが曇り空でどんよりしている。


肌寒さは感じないが、肌着だけでは冷たさを感じ、右脚に神経の痛みを感じた。


   


着替え後は、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


写真を整理していたら、昨日の午後に先輩の家を訪問したときに移しておいた写真が出てきた。


   石の篆刻

先輩は、多趣味な方で、粘土で焼き物を作ったり、木工の作品など退職後に始められていた。


7時を過ぎたので、太陽は出ていないが庭の散歩に出た。


西の空をスマホに収め、植え込みの周りへまわる。


   シラン


シランの奥に、何やら見慣れない植物があったので近づいていった。
調べてみたら「チガヤ」と分かった・


   チガヤ

チガヤ(千萱)は、単子葉植物イネ科チガヤ属の植物。
日当たりのよい空き地に一面にはえ、細い葉を一面に立てた群落を作り、白い穂を出す。
かつては食べられたこともある、古くから親しまれた雑草である。
多年草で群生する。
地下に白くて節が目立つ地下茎が横に長く這い、細根を出して繁殖し、所々から少数の葉をまとめて出す。
噛むと甘みがある。
葉はほとんど真っすぐに立ち上がり、高さは30 - 80センチメートル程になる。
イネに似たような葉には細くて硬い葉柄があって、その先の葉身はやや幅広くなり広線形で硬い。
花穂は白い綿毛に包まれるが、この綿毛は小穂の基部から生じるものである。
小穂は花序の主軸から伸びる短い柄の上に、2個ずつつく。
長い柄のものと、短い柄のものとが対になっていて、それらが互いに寄り沿うようになっている。
小穂は長さが4ミリメートルほど、細い披針形をしている。



前庭に戻り、水鉢の方へ向かう。


   スイレンの葉

小さな葉が、水面をいっぱいにしてきた。



   ナガバオモダカ

可愛いきれいな花が、日ごとに増えている。



世の中の主な動き

昨日の コロナ新規感染者情報 (5月8日 18:05 時点)


   ( )内は前々日の記録 


全国  4万2538人 (3万9327人 )
愛知県   2307人 (2659人) 
豊田市     98人 (101人) 


コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。


「明日は何の日」

◎ 5月10日は 「地質の日」です。


一般社団法・人日本地質学会や産総研地質調査総合センターなど地質関係の組織・学会が2007年(平成19年)に制定。


1876年(明治9年)の5月10日、アメリカの地質学者ベンジャミン・スミス・ライマンらが日本初の広域的な地質図「日本蝦夷地質要略之図」(200万分の1)を作成した。
また、1878年(明治11年)のこの日、地質の調査を扱う組織として内務省地理局地質課が設置された。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


私たちの住む大地は、資源、温泉や美しい景観など豊かな恵みを与えてくれる一方で、地震、火山噴火、斜面崩壊など大きな災害をもたらすこともあります。


   千葉セクション


これは、77万年前に地球の磁場が逆になったことが、千葉県市原市の地層「千葉セクション」から読み取れるためこの名が付いた。
基準地の地層には連日観光客が足を運び、一躍人気スポットとなっている。
泥や砂、火山灰などが層状に積み重なったもの。
それが地層だ。
プレートがひしめき合う日本は地殻変動が激しく、様々なタイプの地層が露出した。
まさに「地層の宝庫」でもある。
   
こうした大地の性質を「地質」と呼びます。
地質(geology)とは、地面より下の岩石・地層の性質・状態・種類などを指す。
地質はエネルギーや鉱産資源、温泉、構造物の建設など、人間社会と深く関係しているが、地質の重要性や、地質に携わる人々の活動は、一般にはほとんど知られていません。
そのため、この日は地質への理解を推進する日として、全国の博物館や大学などの研究機関によりイベントが開催されるそうです。


◎ この他(5月10日)は何の日?
  コットンの日
  ファイトの日
  日本気象協会創立記念日
  街区表示板の日
  メイドーの日
  黄金糖の日
  あいうえおの日
  などがある。



それでは、また明日