メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月5日(木)

   今日の花  アジサイ  

今日の天気予報  

起床 7時02分  気温 12℃  降水量 0mm  湿度 64%
最高気温 26℃  風 0m  乾燥注意報  薫風に鯉のぼりが期待できる
今日はウッスラと雲広がるが、昼間は初夏の陽気  一日の気温差に注意   
日の出 4時56分   日の入 18時39分


今朝の空

今朝  8時00分 西の空   今日は一日中、青空の予報。
今朝は、日差しは弱いがさわやかな日となった。 


七十二候

立夏 (りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日
 初候 蛙始鳴(かえるはじめてなく)
    新暦 5月5日~5月9日
   野原や田んぼで、蛙が鳴き始めるころ。
   オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声だとか。 

   
   旬の魚介(キンメダイ):旬の野菜(にんじん)


今朝の庭

今朝 8:05 芝生が刈り揃えられて気持ちがいい。
 


きょうよう(今日の用事)

今日も、買い物以外は予定の用事はとくにない。




本日の主なうごき

7:05  カーテン越しに外を見ると、すでに明るく弱い日差しが芝生にとどいていた。


今朝は12℃もあり、肌寒さはなく素早く着替えをした。


   


着替え後は、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


8時になったので玄関から庭に出て行く。


玄関から庭をみる。
今日も一日良い天気になりそうだ。


深呼吸をして外の空気を身体中に吸い込む。

雑草が目立たなくなると、心の中もスッキリする。



菜園の苗も順調に定植できたようだ。
   ナスの苗

もう少したったら、苗を支えるための支柱をたててやろう。


今日はゴミ収集日なので、孫が刈り取ってくれた草を集めたビニル袋を並べて置いた。
以前は自分で処理場まで運んでいたが、体調を崩してからはトラックも廃車にしたので、こうしてビニルにつめて、集積場まで出している。
   雑草の袋詰め



玄関へ戻ると、黄色い花が迎えてくれた。


   カランコエ

カランコエは花がよく咲く多肉植物として、鉢花や花壇にもよく使われる植物です
カランコエは、種類が大変豊富で、大別すると花を楽しむタイプと、多肉質の葉を楽しむタイプに分かれます。



世の中の主な動き

昨日の
コロナ新規感染者情報
 (5月4日 18:00 時点)
  ( )内は前々日の記録 
全国  2万6469人 (3万0481人 )
愛知県   1127人 (1930人) 
豊田市     59人 (71人) 


コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。


「明日は何の日」

◎ 5月6日は 「ゴムの日」です。
日付は「ゴ(5)ム(6)」と読む語呂合せから5月6日を「ゴムの日」としました。
これを制定したのは、ゴム製品をPRすることが目的でした。
ゴムとは伸縮性に優れた高分子物質のことで、ゴムノキ(ゴムの木)の樹液(ラテックス)から作られる天然ゴムと人工的に合成される合成ゴムがある。


ゴムノキとは、ラテックスを採取できる樹木の総称で、様々な種類が存在する。
産業的に天然ゴムの原料として重要なパラゴムノキは、アマゾン川流域が原産で、名前の「パラ」は原産地であるブラジル北部のパラ州に由来する。


   ゴムの樹液採取


現在、ゴムのプランテーションは多くが東南アジアで、マレーシア、インドネシア、タイの3ヵ国で全体の約70%の生産量となっている。


ゴムノキの樹皮を傷つけると乳白色で粘性がある樹液が出てくる。
これがラテックスと呼ばれるゴムの原料で、集められたラテックスはろ過して、固形物や不純物が取り除かれる。このラテックスに一定の割合で酢酸や蟻酸などの酸を添加すると凝固する。
これを自然乾燥または加熱乾燥すると、ゴム製品の原材料である生ゴムができる。


ゴムは、大きく分類すると「天然ゴム」と「合成ゴム」に分類することができます。
天然ゴムは、元来、植物を傷つけいて採取した樹液から作られます。
このゴムの木には、「パラゴム」と「インドゴム」があり、主に、工業的に使われるのは「パラゴム」です。
「インドゴム」は観賞用に栽培されて使われます。
「パラゴム」は、メキシコ地方、中南米原産で、現地では「涙を流す木」の意味の「カオチューク」という名前で呼ばれていました。
このゴムの木からとった樹脂は、現地では、6世紀ごろから利用されていました。
ただし、その用途は、「儀礼用」「遊戯用」でした。


ヨーロッパにゴムが持ち込まれたのは、15世紀です。
アメリカ大陸にコロンブスが渡った時に、ゴム樹脂を丸めた黒いボールで、ハイチ島の現地の子供が遊んでいたのが、初めてのゴムとの出会いです。
コロンブスは、このゴムの弾力に驚き、スペインに持ち帰りました。


   ゴムの木 (観賞用)


15世紀にヨーロッパに持ち込まれたゴムは、基本的に面白い物質として以外の用途がありませんでした。
その後、18世紀に、鉛筆で書いた文字を消せる「消しゴム」としての使い方が発見され、1773年にゴムを使ったレインコートが発明され、実用化がすすみました。



◎ この他(5月6日)は何の日?
  コロッケの日
  ふりかけの日
  アクティブシニアの日
  コロコロの日    
  などがある。



それでは、また明日