メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年4月26日(火)

   今日の花   オオムラサキツツジ 


今日の天気予報  

 起床 5時43分  気温 17℃  降水量 0mm  湿度 90%
 最高気温 22℃  南風 1m  濃霧注意報  強雨や雷雨の恐れあり
 今日は雨降りやすく段々本降りに  ジメッとした空気で動くと汗ばみそう  
 日の出 5時06分   日の入 18時32分


今朝の空

 今朝  6時15分  南の空   今日の天気予報では、10時ぐらいから本降りになりそうであり、 今にも降りそうな雲が空一面にかかっている。


七十二候

穀雨 (こくう)
 穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
      新暦 4月20日~5月4日
次候 霜止苗出(しもやんでなえいず)
    新暦 4月25日~4月29日
   霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころ。
   種もみが芽を吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。 

   
   旬の魚介(いとより):旬の野菜(よもぎ)


今朝の庭

 今朝 6:15  昨日の濃い霧はないが、曇り空で日差しはない。
 


きょうよう(今日の用事)

 今日の予定した用事はなし。
 雨が落ちなければ、雑草を抜き取る。



本日の主なうごき

  5:50 明るいので天気がいいのかとカーテン越しに外を見ると、曇り空である。


   


  着替え後は、いつものようにLINEやメールに目を通し、ブログ巡りをする。


  


  勝手口から前の庭に出て行く。


  勝手口からの眺め


  勝手口の近くの垣根の根元に生えているシダ類が青々としてきれいに育っている。


   シダ類



  南口に真っすぐ向かっていくとアーチ状にモッコウバラが八分ぐらい咲きだしている。


   モッコウバラ


モッコウバラはつるバラの一種で、3cm程度の薫り高い花を咲かせる。
バラのアーチに仕立てていたりして、ガーデニングにおいて人気の花です。
原産地は中国で、日本には江戸時代に伝わってきたといわれています。
かなり生長がはやく、ぐんぐん枝が伸びていくのが特徴で、樹高は10mになることもあるため、コンパクトに育てたいならこまめに手入れ、剪定をする必要がある。


モッコウバラは、バラの中でもはやめに咲くことで知られています。
開花時期は4月~5月です。
花の色は白や黄色で、一重咲きのものや八重咲きのものがあります。
また、モッコウバラは香りが良いことでも有名です。
モッコウバラ(木香薔薇)の花言葉は「純潔」「初恋」「素朴な美」「あなたにふさわしい人」「幼いころの幸せな時間」だそうです。



菜園の隅にところどころで白い花がさいている。
  
 ハルジオン




世の中の主な動き

 昨日のコロナ新規感染者情報 ( )内は前々日の記録 


  (4月25日 18:15 時点)


 全国  2万4839人 (3万8579人 )
 愛知県    986人 (1990人) 
 豊田市     87人 (100人) 


 コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

 ◎ 4月27日は「駅伝誕生の日」です。


 1917年(大正6年)の4月27日、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの23区間の約516kmを3日間かけて走る東海道五十三次駅伝競走(東海道駅伝徒歩競走)が行われたことが由来となっている。
  東海道


 最初の駅伝は、江戸が東京と改称され、都と定められた東京奠都(とうきょうてんと)の50周年記念として讀賣新聞社会部長・土岐善麿(とき ぜんまろ、1885~1980年)の発案で同社が主催したものであった。


 最初の計画は、「東京」「名古屋・京都」「大阪」の3団体での地域対抗が予定だったそうだ。
 しかし、大阪はチーム編成できず、その結果で関東(東京)と関西(名古屋・京都)の東西対抗になったそうです。
 『日本列島駅伝史』から両チームのメンバー構成をみると、関東組(高校生と大学生)と関西組は中学生が中心になっていて、あとは卒業生や、職員たちが名を連ねています。
この両チームは、中学生と高校・大学生の争いだったから勝負は明らかで、23区間を競ったレースは最終成績で関東組が関西組に1時間24分の差をつけ、41時間44分で制した。


 この駅伝競走のスタートとゴールである三条大橋および上野不忍池の近くには「駅伝発祥の地」の碑がそれぞれ置かれている。


   駅伝発祥の記念碑

 
 国際陸上競技連盟では、駅伝の国際名称を「Road relay」としているが、日本が発祥であることから、そのまま「Ekiden」という名前が世界で使用されることもある。


「駅伝」の名前は、東海道五十三次の「駅」にちなんで名付けられた。「駅」とは首都と地方の間の道路網に30里(約16km)毎に置かれた中継所のことをいい、ここに宿泊施設や人、馬を配置していた。


 その駅に朝廷の使者など身分の高い人が到着すると、次の駅まで乗り継ぎの馬を用意する仕組みが整っており、この制度を「駅制と伝馬制」あるいは「駅伝貢進」といったそうです。


 この「東海道駅伝徒歩競争」を成功させたことによって、3年後の箱根駅伝誕生に繋がっていきます。




 ◎ この他(4月27日)は何の日?
  哲学の日
  悪妻の日
  世界生命の日
  絆の日
  婦人警察官の日


  などがある。



それでは、また明日