メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年4月8日

   今日の花 ブルーベリーの蕾


今日の天気予報  

起床 6時23分  気温 8℃  降水量 0mm  湿度 70%


最高気温 18℃  南の風 1m  乾燥注意報  花粉対策は必須


今日は晴れて春本番の暖かさ  朝晩の寒暖差に注意


日の出 5時29分   日の入 18時17分


今朝の空

今朝  7時05分  北の空   澄み切った青い空


七十二候

清明 (せいめい)
 清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
      新暦 4月4日~4月19日
初候 玄鳥至(つばめきたる)
     新暦 4月4日~4月8日
   海を渡ってつばめが海からやってくるころ。
   また去年の巣に戻ってくるだろうかと気にかけたり。
 
   
  旬の魚介(初がつお):旬の野菜(行者にんにく)


今朝の庭

 
多肉植物の作業場と陳列棚



 朝日の届いてきた裏庭の一部分の様子(7:10)
 洗濯物干し場にしている。



きょうよう(今日の用事)は


 今のところは、午後の買い物以外はなし




本日の主なうごき

 6:40 着替え完了。


   LINEに目を通し、ブログ巡りをする。


   長女の孫娘が高校入学した時の写真をLINEで送ってくれた。


  入学式当日の孫娘


 7:00 北側の空の様子を写真に収めようと、裏口から出て裏側の散策をする。


  クリスマスローズとアジサイの新芽



  マユミの新芽



  サクラ


  11:00 JAの産直市場へ春植の野菜苗を見に行った。
    そろそろ菜園に苗を植えようと、下見に行ったのだ。
    小さな苗が色々と並んでいた。


   野菜苗の売り場

    近くにいた農家のおじさんらしい人に、もう植えるころですかと聞いた。
    答えは、まだ早いだろうとのことだった。
    4月の中旬を過ぎないと、霜が降りたら大変だからとの答えであった。
    そこで、今日は下見だけにして帰ってきた。


世のうごき

昨日の
コロナ新規感染者情報
 ( )内は前々日の記録 


  (4月7日 18:00 時点)


全国  5万4995人 (5万4884人 )
愛知県   2783人 (3215人) 
豊田市    157人 (201人) 
コロナ感染者はまたまた増えてきて、一気にはなかなか減ってこないですね。


「明日は何の日」

◎ 4月9日は
「左官の日」


東京都新宿区払方町に事務局を置き、左官工事に関する技術や資材の調査・研究・指導などを行う一般社団法人・日本左官業組合連合会(日左連)が制定した記念日。


日付は「し(4)っく(9)い」(漆喰)と読む語呂合わせが由来となっている。


左官(さかん)とは、建物の壁や床、土塀などを、コテを使って塗り仕上げる仕事、またそれを専門とする職種のことだ。
石灰や土、砂、自然繊維などを組み合わせた自然素材からなる塗り壁や吹き付け壁を左官壁という。
左官壁の代表例に漆喰壁がある。


  左官壁   


漆喰(しっくい)とは、瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われる、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材である。


その漆喰の材料は、石灰石になります。


石灰石は日本も含め、世界中で採れるため、古くから漆喰は使われていました。
漆喰を使った一番古い建造物はピラミッド。
その他にはローマ時代の神殿や万里の長城が挙げられます。


日本でも縄文時代の土偶や住居に使用されていたと言われていますが、戦国時代から明治時代にかけてたくさんの建造物に漆喰は使われていたそうです。


有名なお城では兵庫県にある姫路城で、白く美しいと言われる姫路城は芸術面でも評価されています。


   姫路城


近年では外壁材やクロスなど利便性や低コスト等を重視した製品も多くありますが、左官職人さんの手で仕上げた技術は、世界にひとつしかない味わいある壁を生み出します。
風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、不燃素材であるため外部保護材料として、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵などに用いられて長い間残されてきたといわれています。



◎ この他(4月9日)は何の日
 大仏の日
 反核燃料の日
 フォークソングの日
 鍼灸の日 など



それでは、また明日