メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年4月7日

   今日の花 キランソウ


今日の天気予報  

起床 5時32分  気温 6℃  降水量 0mm  湿度 76%


最高気温 22℃  南の風 1m  乾燥注意報  朝晩の寒暖差に注意


今日は日差しが届くも夕方以降ニワカ雨あり  昼間は春の暖かさあり 


日の出 5時30分   日の入 18時17分


今朝の空


今朝  7時05分  西の空   高いところに雲のスジが伸びる空


七十二候

清明 (せいめい)
 清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
      新暦 4月4日~4月19日
初候 玄鳥至(つばめきたる)
     新暦 4月4日~4月8日
   海を渡ってつばめが海からやってくるころ。
   また去年の巣に戻ってくるだろうかと気にかけたり。 

  
  旬の魚介(初がつお):旬の野菜(行者にんにく)


今朝の庭


 うっすらと朝日の照らす庭(6:40)


きょうよう(今日の用事)

 10:30 内科の定期検診予約(循環器・腎臓)


      診察の1時間前には血液採取をしておく



本日の主なうごき

 5:50 着替え完了。


   LINEに目を通し、ブログ巡りをする。


 6:40 ラジオ体操のメロディが聞こえてきたので外に出る。



 7:00 朝日の当たりだした庭。
     ビオラに届く朝日



  芝生の中に、ところどころで紫色の花が見える。


  キランソウ

この花は、一年中見られる多年生の草本のようで、全体に縮れた粗い毛が多い。
草丈は、2 ~ 20cmで、茎は直立せず四方に分かれて、草全体がロゼット状に地表に這って円盤状の形になる。匍匐茎のような花茎を出し地表を這うが、節から根を出していない。


葉は対生し、基部のものでは長さ4~6 cm 、幅1~2 cmで、先端側が幅広く、基部は次第に狭くなる。
また葉の縁には波状の粗い鋸歯がある。
表面は深緑でつやがあり、裏面は通常紫色を帯びる。


花期は春から初夏(3~5月)、茎の先端近くの葉の付け根に濃紫色の小花を数個つける。
花は、径5~10mmの唇形花で、上下二つに分かれた上唇は下唇よりもごく小さい。
下唇は平らに大きく発達して3裂して大きく広がり、特に中央の裂片が長くつきだし、先端は切れたようにまっすぐで、中央が切れ込んだようになって浅く2裂する。
上唇の花弁は2つに裂けている。




世のうごき

昨日の
コロナ新規感染者情報
 ( )内は前々日の記録 


  (4月6日 18:00 時点)


全国  5万4884人 (4万5684人 )
愛知県   3215人 (3128人) 
豊田市    201人 (133人)
 
コロナ感染者はまたまた増えてきて、一気にはなかなか減ってこないですね。


「明日は何の日」

◎ 4月8日は
「忠犬ハチ公の日」


この記念日は、忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定した日です。


1936年(昭和11年)から、4月8日に慰霊祭が行われている。


ハチ公は、東大農学部の上野英三郎博士に飼われていた秋田犬だった。


ハチ公は、1923年(大正12年)に秋田県大館市で生まれ、1924年(大正13年)から上野博士に飼われることになった。


上野博士の存命中は、玄関先や門の前で上野博士を見送り、時には渋谷駅まで送り迎えすることもあったそうだ。


そして、上野博士が1925年(大正14年)5月に突然亡くなった後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けた。


「忠犬ハチ公」とは、大好きだった自分の飼い主である大学教授・上野英三郎氏がある日、突然亡くなったことを知らず、飼い主の帰りを渋谷駅で約9年に渡り待ち続けた秋田犬です。


   往年のハチ


よく見るとハチ公は、左の耳が垂れ下がっているのでした。
それは、飼い主を待っている間に、野犬に襲われてしまったようです


主人を慕うハチ公の一途な姿は人々に感銘を与え、忠犬と呼ばれるようになり、1934年(昭和9年)4月、渋谷駅前に銅像が建てられた。


銅像の除幕式にはハチ公自身も出席している。


   初代 ハチ公像(戦前)


そして1935年(昭和10年)3月8日に10歳余りで一生を終えた。
ハチ公の銅像は第2次大戦中に供出され、現在のものは1947年(昭和22年)8月に再建されたものだそうです。


  二代目 ハチ公像(戦後)


◎ この他(4月8日)は何の日
 花祭り
 参考書の日
 折り紙供養の日
 タイヤの日
 指圧の日
 出発の日
 しわ対策の日 など



それでは、また明日