メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年4月3日

   今日の花 サクラ


今日の天気予報  

起床 6時15分  気温 7℃  降水量 0.5mm  湿度 96%


最高気温 12℃  東の風 1m  注意報なし  


小雨降りやすく、本降りとなり、昼間もヒンヤリする。


日の出 5時36分   日の入 18時13分


今朝の空

今朝  7時20分  西の空   雨の降りそうな雲の多い空


七十二候

春分(しゅんぶん)
 春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
  昼と昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
      新暦 3月20日~4月3日
末候 雷乃声発(かみなりこえをはっす)

     新暦 3月30日~4月3日
   春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。
   恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそう。 


  旬の魚介(まだい):旬の野菜(うど)


今朝の庭

緑色になってきそうな庭



きょうよう(今日の用事)

9:00  高齢者クラブ深見会 第1回役員会 公民館集会場
      


本日の主なうごき

 6:25  着替え完了。


 7:00  時報で庭の散策に出る。
 家の裏側(山際)にまわり、木々の新芽を観察し、ブルーベリーの蕾などを見て回る。


   クリスマスローズ


 7:20  おもての庭に戻る。
  今朝はくもりで、太陽は拝めない。


   カタバミの群落

 

 芝生の生えている一画に密集して生えているカタバミがあった。
 黒っぽい色をしているので、芝焼きの跡かと思っていたがよく見るとカタバミの密集したものであった。
 日が当たってくれば、黄色いかわいい花が見られると思う。


 アイリスとビオラ

雑草が増えてきて、つくしがみえなくなってきた。


 9:00  定時に役員会を開会。
  議題は、第1回目と言うことや新役員もいることで、年間行事の再確認と会員数の確認    が中心であった。
  新役員さんからの質問が多く、熱心さが伝わってきた。
  メタじいは、もう10年以上の付き合いと言うこともあり、あまり新鮮さがなくなっているので気を引き締めてやりたいと思った。


  会議終了後、外に出て花壇と桜の花をながめてきた。


   クラブ担当の花壇
  


  駐車場のサクラ




世のうごき

昨日のコロナ新規感染者情報 ( )内は前々日の記録 
(4月2日 18:10 時点)


全国  4万4825人 (4万9266人 )
愛知県   2564人 (2690人) 
豊田市    155人 (105人) 
コロナ感染者は一気にはなかなか減ってこないですね。


「明日は何の日」

◎ 4月4日は「沖縄県誕生の日」
1871年(明治4年)に明治政府は廃藩置県を実施し、琉球はひとまず鹿児島県の管轄下となったが、翌72年(明治5年)琉球王国を廃止し琉球藩を明治政府の直轄とした。
さらに1879年(明治12年)に改めて警官と軍隊を琉球藩の尚泰(しょうたい)王に対して送り、首里城からの撤退を命じた。
これにより15世紀に成立した琉球国の体制は終わり、日本政府直轄の「沖縄県」の設置が公的に決定、布告され沖縄県が誕生したということです。
強制的な武力行使であったようだ。


沖縄県と言われれば、国内有数のリゾート地として知られている。
食べ物や音楽などちょっと独特な雰囲気もありますよね。


 沖縄の景観


ところが、この沖縄には悲壮な出来事があったのです。


第2次世界大戦においては、沖縄で住民を巻き込んだ大規模な地上戦(沖縄戦)がありました。
沖縄戦は1945年(昭和20年)3月下旬から7月2日の米軍の作戦終了まで続き、亡くなられた方の数は、沖縄県国保・援護課によれば、沖縄県出身軍人軍属2万8,228人、他都道府県出身兵6万5,908人、一般県民(推計)9万4,000人、アメリカ軍側が1万2,281人(米国公刊戦史による)にのぼったとのことで、決して忘れてはならないことです。


戦後、1951年(昭和26年)、沖縄はサンフランシスコ平和条約によって暫定的に米国の施政下におかれましたが、その後、1971年に調印された沖縄返還協定により、1972年に日本に返還されました。
復帰後、政府は沖縄の復興・開発のために社会資本の整備等を推進してきました。


政府は沖縄県に米軍の施設・区域が集中していることから来る沖縄県の方々の大きな負担を十分認識し、その軽減のために努力を行っています。
また、政府は経済面での振興にも重点的に取り組んでいるそうです。



◎ この他(4月4日)
あんパンの日
交通反戦デー
ピアノ調律の日
どらやきの日
ヨーヨーの日
獅子の日 など



それでは、また明日