メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

暖かな朝になった

   今朝の庭


2022年3月27日(日)
起床 5時01分  気温 13℃  降水量 0mm  湿度 88%
天気予報 今日は雲広がっても日差しあり 段々と穏やかな陽気に サクラの開花すすむ
最高気温 20℃  西北西の風 1m  注意報なし  


春分(しゅんぶん)
 春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
      新暦 3月20日~4月3日
次候 桜始開(さくらはじめてひらく)
     新暦 3月25日~3月29日
   その春に初めて桜の花が咲くころ。
   古来、人は桜を目で、数々の歌を詠んできました。 

   
  旬の魚介(さくらえび):旬の野菜(アスパラガス)



今朝  7時20分  撮影 北の空   すっきりした青空が広がる
日の出 5時45分   日の入 18時08分
  


昨夜は早寝をしたこともあり、いつもよりウンと早起きをした。
窓の外はまだ真っ暗で、東の空には三日月がでていた。


着替えを済ませ、外に薄日がさしてきたので庭に出た。


玄関までくると、日差しが戸板の隙間から中に入り込んでいた。


   玄関口


庭に出てみると、菜園の方にも日差しが届いている。


   玄関先からの庭


真っ先に、菜園近くのクローバーのカタマリを見に行く。


   クローバー

地かじかにはきれいに抜き取っておこうと思案中である。


日に日に生長しているリコリス。


   リコリス



   中央花壇


ここまでで、出かける時間になったので部屋に戻ってリサイクル集積場へ急いだ。


今朝は、8時から高齢者クラブのリサイクル当番の順番になっているので早く出かけて開場の準備をしたのだ。


   リサイクル小屋


公民館の駐車場がリサイクル集積場になっている。
2時間を3人で、リサイクル品を持ってきてくれる人たちのお手伝いをして小屋に収めていく。


今日はお客さんが少なく10人程であった。
来場者との他愛もないおしゃべりや情報交換が楽しめた。



片づけて自宅に帰ると、軒下のコンクリの割れ目の所に太陽の日差しを受けた植物が生長していた。


   ホトケノザ


肥っけのないコンクリの割れ目ではあるが、青々としたホトケノザであった。



部屋に入ると、昨日のコロナ新規感染者情報をしらべた。 ( )内は前日の記録 


増えているかと心配していたが、減っていた。


全国  4万7338人 (4万7470人 )


愛知県   2595人 (2719人) 


豊田市    132人 (149人) 


コロナ感染者は減っているが、一気には減らないですね。



さて、「明日は何の日」というと、3月28日は「三つ葉の日」です。


3月28日がなぜ「三つ葉の日」になるかと思ったら、語呂合わせからだそうです。
この語呂合わせはすぐにわかりました。


日付の数字で「み(3)つ(2)ば(8)」(三つ葉)と読めることは簡単でした。


記念日を制定した団体や目的などについては定かではないそうです。


関連した記念日として、「ふた(2)ば(8)」(双葉・二葉)と読む語呂合わせから2月8日は「双葉・二葉の日」、「よ(4)つ(2)ば(8)」(四つ葉)と読む語呂合わせから4月28日は「四つ葉の日」となっていました。


三つ葉は、三枚ある葉のこと、また、三枚に分かれた葉を出す草木を意味するそうだ。


   クローバーの全盛期(資料拝借)


ミツバ(三つ葉)は、セリ科ミツバ属の多年草で、その名前は葉が三枚に分かれている様子に由来する。
さわやかな香りが特徴で、夏に白色の小さな花を多数咲かせる。
日本では江戸時代から野菜として栽培され、おひたしや和え物とするほか、吸い物や鍋物、丼物の具として広く用いられていたそうだ。
クローバーは、マメ科シャジクソウ属の多年草で、シロツメクサ(白詰草)の別名である。
ヨーロッパが原産で、江戸時代に渡来し、日本各地に野生化しているといわれている。



それでは、また明日