メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

春の陽気がやってくる

  今朝の花壇


2022年3月19日(土)


起床 5時40分  気温 10℃  降水量 0mm  湿度 100%
天気予報 今日は日差しの届こともあるが午後にはニワカ雨あり  夕方以降は雨強まる
最高気温 14℃  北西風 2m  注意報なし  花粉の対策を


啓蟄(けいちつ)
 啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
      新暦 3月5日~3月19日
末候 菜虫蝶化(なむしちょうとかす)
     新暦 3月15日~3月19日
   冬を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ。
   柔らかな春の日を浴びて、羽がみずみずしくかがやきます。 

   
  旬の魚介(あおやぎ):旬の野菜(わさび)



今朝  7時00分  撮影 北の空   薄い雲の流れる青空
日の出 5時57分   日の入 18時01分
  


今朝は薄曇りの空です。


昨日の雨も上がり、段々と青空が広がってきた。


日の光も届いてきたので、庭の散策に出た。


日差しの届いてきた奥の庭から、新しい春の動きを見つけようとキョロキョロして回る。


やはり大きな花のツバキが目立つ。


   ツバキ


椿の木の近くで、ボケの花が咲きだしていた。


   ボケ


枯れ草の中にも新芽を発見した。
昨年には、華やかな黄色でにぎわしてくれたマンシュウキスゲのあったところだ。


   マンシュウキスゲの新芽


いつも日差しの届きの遅い奥の花壇にも光が届いてきた。


   ビオラとアイリス



頭上には、そろそろ四季桜の木にも、チラチラと白い花が咲きだしてきている。


気持ちの良い朝の空気をイッパイに吸い込んだので引き返してきた。



部屋に戻り、昨日のコロナ新規感染者情報を調べた。( )内は前日の記録 


全国  4万9210人 (5万3587人 )


愛知県   2601人 (2786人) 


豊田市    136人 (180人) 


増えたり減ったりしているところもあり、感染者は一気には減らないですね。



さて、「明日は何の日」というと、3月20日は「サブレの日」です。


大阪府堺市堺区に本社を置き、「ココナッツサブレ」「バターサブレ」「セサミサブレ」など人気のサブレを製造・販売する日清シスコ株式会社が制定した記念日です。


3月20日は「サ(3)ブ(2)レ(0)」と読む語呂合わせから「サブレの日」としました。


同社の主力製品であるサブレをPRすることが目的であったそうです。


メタじいは、決して日清シスコ(株)の社員でも宣伝員でもありませんよ。


記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。


同社のサブレは「ココナッツサブレ」を1965年(昭和40年)に発売して以来、50年以上守り続けてきたこだわりの製法と配合による美味しさで多くの人々に愛され続けてきたというのです。


   ひよ子サブレー(福岡)


ロングセラー商品「ココナッツサブレ」の美味しさの秘密は、ココナッツ本来の風味が楽しめる天然ココナッツとシュガーコートで、香ばしくコクがあり、サクサクッとして飽きない美味しさであるからだといわれています。


「サブレ」または「サブレー」は、クッキー・ビスケットの一種であり、バター風味とサクッとした食感が特徴の洋菓子です。


サブレの名前は、サブレが作られたフランス西部の町「サブレ=シュル=サルト」に由来する説がある。
また、フランス語の「sablé」は「砂で覆われた」といった意味合いを持ち、「砂が崩れるような食感」から名付けられたとする説もあります。


家庭でも簡単に作ることが出来るそうですが、土産品として売られている商品も多く、有名なサブレとしては、鎌倉の「鳩サブレー」、東京や福岡の「ひよ子サブレー」、名古屋の「ぴよりんサブレ」などがあるそうです。


   鳩サブレー(鎌倉)           ぴよりんサブレ(名古屋)

 




それでは、また明日