メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

春本番が近づいている

   朝日に輝く庭


2022年3月11日(金)


起床 7時13分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 68%
天気予報 今日は日差し届き春の陽気  南寄りの暖かな風  一日の寒暖差に注意
最高気温 18℃  西南西の風 1m  乾燥注意報  


啓蟄(けいちつ)
 啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
      新暦 3月5日~3月19日
次候 桃始笑(ももはじめてわらう)
     新暦 3月10日~3月14日
   桃のつぼみがほころび、花が咲きはじめるころ。
   花が咲くことを、昔は、笑うといっていました。 

   
  旬の魚介(さより):旬の野菜(新たまねぎ)


今朝  7時55分  撮影 北の空   うすく雲の流れる青い空
日の出 6時08分   日の入 17時55分
  


起きた時にはすでに日差しが庭に届き、カーテンにも照らしていた。


急いで着替えをし、裏庭に出て行く。


今朝は、北の空がお目当てでした。


裏庭にも日差しが届き、明るくあたりを照らしている。
太陽の出る位置が、だいぶ北寄りになってきている。


   朧月(おぼろづき)


秋から冬にかけては赤みがかった色になっているが、春の色は緑色が出てくる多肉植物だ。


さらに表にまわり、アイリスの花壇を見に行く。


   ビオラ


霜は降りていなかったようで、花びらもしっかりと開いている。


   スイセン

いつもとは角度をかえて写してみた。



   アイリス


まだまだ成長を続けている。



近くの植木の下には、オモトの植えてある鉢がある。


   オモト(万年青)

分厚い針のような形の葉が根元から生え、30 cm ほどの大きさに育っている。
夏ごろ葉の間から花茎を伸ばしてくる。
秋ごろにつく実は、赤く艶のある実で鳥が好んで食べる。
そろそろ、株分けをしてやろう。



ひと回りしたところで部屋に入り、昨日のコロナ情報を調べた。


昨日3月10日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  6万1155人   (6万3742人 )


愛知県   2998人   (4638人) 


豊田市    160人   (204人) 


減ってはいるが、まだまだ多い。



さて、「明日は何の日」というと、3月12日は「モスの日」です。


モスとは、モスバーガーの略称です。
「モスバーガー」が生まれたのは、1972年(昭和47年)3月12日。
東京・成増の地に、わずか2.8坪の実験店をオープンしたのがはじまりだそうです。


   モス1号店


それから今日まで、モスバーガーが成長することができたのは、いつもモスを愛してくださっているみなさまのおかげと経営者たちは感謝しているそうだ。


店主たちは、創業の心である「感謝される仕事をしよう」という原点を思い起こすと同時に、ここまで育てていただいたお客さまや地域の方々に感謝する日として、この3月12日を「モスの日」に制定したということ。


願いは、「食を通じて人を幸せにすること」。
これからも「おいしくて、安全な商品」をつくり、「真心と笑顔のサービス」でみなさまに喜んでいただけるよう、モスバーガーはがんばりますとありました。


ところで「MOS」には、次のような意味があったのです。


   「MOS」


M-MOUNTAIN  「山のように気高く堂々と」
O-OCEAN    「海のように深く広い心で」
S-SUN     「太陽のように燃える尽きることのない情熱を持って」


創業者の櫻田慧(さくらだ さとし)さんが、人間・自然への限りない愛情と、このような理想の人間集団でありたいという願いを込めて名付けられたそうです。


「モスバーガー」は、日本で生まれ、日本の味を大切にするハンバーガー専門店としてオープンしました。
当初からおいしさを追求し、商品は作り置きをせず、ひとつひとつ注文を受けてから作るアフターオーダー方式を採用。
日本の食文化を取り入れた、ユニークな商品を次々と生み出し、今も変わらない人気メニューとして提供されています。


   「モスバーガー」


日本のハンバーガーフランチャイズ店でのシェアは、日本マクドナルドに次ぎ第2位。
2018年(平成30年)1月末時点の店舗数は日本国内で1351店舗(直営店46、フランチャイズ加盟店1305)、国外で355店舗となっている。
国内の47都道府県全てに店舗があり、国外では台湾、シンガポール、香港、中国、韓国、タイ、オーストラリア、インドネシアに出店しているそうだ。




それでは、また明日