メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

春の使者

   早朝の庭


2022年3月9日(水)


起床 6時24分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 97%
天気予報 昼間は春の暖かさ  一日の寒暖が大きい 花粉対策を万全に  
最高気温 12℃  西の風 1m  乾燥・低温注意報  


啓蟄(けいちつ)
 啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
      新暦 3月5日~3月19日
初候 蟄虫戸啓(すごもりのむし とをひらく)
     新暦 3月5日~3月9日
   冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。
   虫にかぎらず、さまざまな生き物がめざめはじめます。 

   
  旬の魚介(さわら):旬の野菜(わらび・ぜんまい)



今朝  7時40分  撮影 南の空   晴天の青い空
日の出 6時10分   日の入 17時53分
  


今朝も霜が降りて寒い朝だ。
外はまだ日差しが届いていないので、着替え後はパソコンでブログ巡りをしていた。


ようやくカーテンに強い光がさしてきたところで庭に出て行く。


   日差しを受けた庭


気温は低いが、日の当たるところにいれば寒さも感じない。


勝手口の方へまわる。


春の暖かい光が届いている。


   奥の庭



冬の内から青々として元気な姿を見せてきている。
我が家の花壇のすくいでもある。


アイリスの前列にビオラを植えている。
時期を逸したこともあり生長が襲い。


   アイリス


次に前の道に出ようとしたとき、これまで雑草の枯れたのが生い茂っていたところに突然のように緑が発生していた。
待ちに待っていた春の使者だ。
昨年もここで生長し、大きく葉を伸ばし、きれいな花をたくさん見せてくれたのだ。


   キツネノカミソリの新芽たち



しばらく眺めながら、まわりの枯れ草をよけてやっていた。


枯れ草をどかしてやると、前の通路へ出た。
ここにも朝日が照らしだしてきている。


   前の通路



ひと回りしたところで部屋に入り、昨日のコロナ情報を調べた。


昨日3月8日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  5万4024人   (3万7083人 )


愛知県   4342人   (2198人) 


豊田市    166人   (110人) 


減ってきていたのに、また増えた。



さて、「明日は何の日」というと、3月10日は「砂糖の日」です。


砂糖についての啓発活動を実施している「お砂糖“真”時代」推進協議会が2014年(平成26年)度に制定。


同推進協議会は、日本製糖協会など砂糖関係の8団体を構成員としている。


記念日の3月10日は、「さ(3)とう(10)」(砂糖)と読む語呂合わせから名づけられている。
また、同推進協議会は、11月30日を「いい(11)さ(3)とう(10)」(いい砂糖)と読む語呂合わせから、同じく「砂糖の日」に制定している。


もともと3月10日は上記の語呂合わせで「砂糖の日」で、砂糖の優れた栄養価などを見直す日とされていたが、制定した団体などは不明であった。
その後、同推進協議会がこの日を記念日として改めて制定した形となっている。


同協議会は、2014年(平成26年)11月30日に東京プリンスホテルにて「砂糖の日」誕生セレモニーを、また、2015年(平成27年)3月22日に東京・有楽町のイトシア前広場において「砂糖の日」誕生イベントを開催した。
砂糖についての啓発パネルの展示のほか、お砂糖キャラクター「シュガタン」も紹介された。


   「シュガタン」


砂糖(sugar)は、甘みを持つ調味料(甘味料)である。
物質としては糖の結晶で、一般に多用されるいわゆる白砂糖の主な成分はスクロース(ショ糖)である。
サトウキビやテンサイなどを原料としてつくられる。


砂糖の歴史は古く、その発明は2500年前と考えられている。
15世紀以降に大きく欧州に伝わり、植民地時代の奴隷による砂糖生産を経て大量生産へと至り、19世紀末にはそれまでの高級品ではなく一般に普及する食品となった。


日本で販売されている砂糖のほとんどには、賞味期限が記載されていない。
その理由は食品衛生法やJAS法で、賞味期限の表示を免除されているためだそうです。
砂糖は品質の変化がとても少なく、カビや細菌などの微生物が繁殖するための水分がないため、長期保存ができるからだそうです。


ところで、この固まった砂糖をほぐすにはどうしたらいいのかと言いますと、水分をあたえてやれば
またほぐれるのですが、水をかけるわけにもいきません。
そこで登場するのが「パン」です。
砂糖の入れ物の中にパンを一晩入れて置くだけで、パンの水分を砂糖が吸い取って元通りのサラサラの砂糖になるのでした。


パンを長い間入れて置くと腐る可能性がありますので、入れるのは一晩だけにしておいてください。




それでは、また明日