低温注意報だって 春なのに!
勝手口からの眺め
2022年3月8日(火)
起床 6時20分 気温 -3℃ 降水量 0mm 湿度 96%
天気予報 今日はスッキリ晴れてうららかな春の陽気 一日の寒暖差に注意 花粉対策を
最高気温 12℃ 西北西の風 1m 乾燥・低温注意報
啓蟄(けいちつ)
啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
新暦 3月5日~3月19日
初候 蟄虫戸啓(すごもりのむし とをひらく)
新暦 3月5日~3月9日
冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。
虫にかぎらず、さまざまな生き物がめざめはじめます。
旬の魚介(さわら):旬の野菜(わらび・ぜんまい)
今朝 7時05分 撮影 東の空 晴天の青い空
日の出 6時12分 日の入 17時52分
今朝は霜が降りて低温注意報がこの地方に出されていました。
低温注意報の出た庭(6時50分)
勝手口から、まだ日差しの届かぬ庭に出た。
スイレン鉢は氷が厚く凍っていた。
玄関前までいくと、おきもののうさぎが日差しの出るほうを向いて待っている。
朝日を待つうさぎ
花壇には、霜のかかったビオラも日差しをまっている。
昨日は好天に恵まれ、この花壇の除草をした。
ビオラとビオラの株の間には、雑草が生い茂りミドリの絨毯を引き詰めたようになっていた。
そのままにしておいたらビオラが隠れてしまいそうになる。
除草した花壇
今日の天気予報では、うららかな春の好天となるようであるから、ビオラも元気を取り戻してくれる。
今朝は、朝食を済ませたら「足うらマッサージ」の予約がしてあるので出かけていく。
だんだんと日がのぼり、庭にも届きだしてきた。
部屋に入り、昨日のコロナ情報を調べた。
昨日3月7日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録
全国 3万7083人 (5万3969人 )
愛知県 2198人 (3053人)
豊田市 110人 (128人)
減ってきてはいるがコロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。
さて、「明日は何の日」というと、3月9日は「ミックスジュ-スの日」です。
大阪府大阪市でコーヒーストアの経営などを手がける「おおきにコーヒー株式会社」が制定。
日付は「ミ(3)ック(9)ス」と読む語呂合わせから記念日とした。
「おおきに=ありがとう=Thank you=39」にも掛かっているので「ありがとうの日」にもなっています。
同社のメニューにもある大阪のエナジードリンク「ミックスジュース」を世界に広め、みんなで笑顔になろうという「おおきに!ミックスジュースプロジェクト」を推進することが目的です。
「ミックスジュース」
記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
おおきにコーヒーの創業日は2013年(平成25年)9月2日で語呂合わせで「おおきにの日」。
街に「おおきに!」があふれることを目指してオープンしたコーヒーショップ。
こだわり豆を一杯ずつ挽き立てて煎れる「おおきにコーヒー」や、ふわふわスチームミルクで仕上げた「おおきにカプチーノ」、大阪なつかしの味「おおきにミックスジュース」など「おおきに」がいっぱいのメニューとなっている。
ミックスジュースはもう一つあり、マンゴーやパパイア、ストロベリーなど選び抜かれた8種類の果物を贅沢に入れた「おおきにミックスジュースプレミアム」もあるそうです。
入り口のミックスジュースの具材
ミックスジュースは、複数種の果汁を混ぜ合わせた飲料で、これに牛乳が入る場合もある。
近畿地方では、牛乳とさまざまな果物をミキサーで攪拌した飲み物を指すことが多いようです。
この場合は、モモやミカン、バナナ、パイナップル、リンゴなどの果物と牛乳をミキサーに入れて混ぜ合わせて作られる。
一方、近畿地方以外では、複数種の果物の果汁を混合したものをミックスジュースと呼ぶことが多い。
缶・びん・紙パックなどに封入して販売される飲料に関しては、果実飲料品質表示基準により果汁100%のもの以外は「ジュース」という名称が使用できない。
このため、牛乳が入ったものを容器に封入して販売する場合には「ミックスジュース」を名乗ることができない。
そのためか、日本サンガリアベバレッジカンパニーでは2001年(平成13年)に缶入りの「みっくちゅじゅーちゅ」という名前の清涼飲料水を発売している。
なお、果汁に牛乳を加えた飲料としては、「フルーツ・オーレ」があるそうだ。
かつては「フルーツ牛乳」と呼ばれたものであるが、2000年(平成12年)の雪印集団食中毒事件を契機に生乳100%でない製品は「牛乳」を名乗れなくなったため、「フルーツ入り乳飲料」や「フルーツ・オーレ」などの名前で販売されている。
近畿地方のミックスジュースは、大阪・新世界のジャンジャン横丁にある1948年(昭和23年)創業の果物店が発祥とされている。(現在:閉店)
この店は1960年(昭和35年)に喫茶店に業態を変えて「千成屋珈琲店」となり、フルーツジュース発祥の店として知られるようになっている。
「サンキュー」
それでは、また明日。
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