メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

虫や植物などが春を感じて動き出した

  今朝の庭


2022年3月6日(日)


起床 6時30分  気温 2℃  降水量 0mm  湿度 69%
天気予報 今日の朝晩は寒い  昼間は昨日より気温下がる 晴れたり曇ったりと変わりやすい  
最高気温 7℃  北西の風 1m  注意報なし  


啓蟄(けいちつ)
 啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
      新暦 3月5日~3月19日
初候 蟄虫戸啓(すごもりのむしとをひらく)
     新暦 3月5日~3月9日
   冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。
   虫にかぎらず、さまざまな生き物がめざめはじめます。 

   
  旬の魚介(さわら):旬の野菜(わらび・ぜんまい)



今朝  7時50分  撮影 西の空   ほとんど雲のない青空
日の出 6時14分   日の入 17時50分
  


今朝は、あまり冷えることもなく気持ちよく目が覚めて起きてきた。


部屋のカーテンに日差しが届いたので玄関へ向かう。


築50年も過ぎると、雨戸の隙間から光が見えるようになってきた。


   玄関で


雨戸を開けると、柔らかな光が飛び込んでくる。
玄関の靴箱の上にいくつかの置物がある。


   中国旅行の土産物


娘一家が蘇州に5年ほどいたころ、3度訪ねたときに購入したものだ。


玄関の反対側には、植物棚になっていて鉢植えが置いてある。
その中に冬越しをしたシクラメンがあり、芽が伸びた時に日当たりの良いこの場所へ移しておいた。
昨日、妻が「花芽がでてきたよ」と言っていたことを思い出して写してきた。


   シクラメン

かわいい2cmほどの花芽である。
自家製のシクラメンであり、葉っぱの数だけ花が咲くと聞いていたので楽しみだ。


庭に出ると、すぐに西側へ移動して花壇を眺める。
今朝は霜もなく、ビオラもシャキッとしていた。


   ビオラ



さらに奥へ行くと、ツバキの木に赤いものが見えたので近づいてみると蕾であった。
我が家のツバキが咲きだしたのだ。


   ツバキの蕾



しばらくまわりを眺めてから、玄関へ向かった。



部屋に戻り、昨日のコロナ情報をパソコンで調べた。


昨日3月5日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  6万3673人   (6万3746人 )


愛知県   4230人   (4305人) 


豊田市    172人   (189人) 


いずれも減りつつある。
が、新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多いですね。



さて、「明日は何の日」というと、3月7日は「サウナの日」です。


サ(3)ウナ(7)の語呂合わせで、3月7日がサウナの日とされています。
毎年恒例の特典や記念品があり、サウナーの間で熱量の上がる日だともいわれています。


サウナの日は、1984年(昭和59年)に日本サウナ協会(現在の日本サウナ・スパ協会)によって制定されました。
当初は献血キャンペーンを実施するなど、健康のための日としてイベントをスタートしたようです。


日本サウナ・スパ協会では、毎年サウナの日に合わせて記念のタオルを作成・販売しており、サウナーたちの間で人気を集めていたそうです。
バスタオルとフェイスタオルの2種類があり、毎年変わるサウナに関するデザインも注目のポイントだったといいます。


   サウナ


それでは、サウナの正しい入り方が載っていましたので紹介します。


先ずは入る前に、①水分補給をする。
サウナではたくさん汗をかくので、事前の水分補給が欠かせません。
水分の摂取は脱水症状を防ぐだけでなく、体に水分をためられます。
これが気持ちの良い汗をかくことにつながるのです。
汗をたくさんかくと体内の塩分が失われます。
発汗で失った水分、塩分を補うためにも、ナトリウムやイオンの含まれたイオンウォーターを飲むのがおすすめです。


次にサウナの正しい入り方として、②身体を洗う。
サウナに入る前は身体や髪をしっかりと洗いましょう。
これはマナーとしてだけでなく、きれいな汗をかくためにも必要です。
人間の皮膚からは汗だけでなく皮脂や老廃物などが分泌されています。
身体を洗わないとそうした汚れが汗腺を塞いで、汗をかきづらい状態になるのです。


そして身体や髪を洗ったらいよいよ、③サウナに入る。
温度や湿度にもよりますが、サウナに入る時間は5~10分程度を目安とするそうです。
サウナ内は階段式のベンチシートのようになっており、上段に行くほど高温です。
サウナ内が熱いと感じる場合は、下の方に座ると良いでしょう。
タオルを頭に巻いたり、サウナハットを使ったりするとのぼせにくくなるそうです。


サウナの正しい入り方の最後は、④水風呂に入る。
サウナで汗をかいたら、続いて水風呂へ。
冷たいお風呂に数分間浸かることは、通常はなかなかできないものです。
しかしサウナでは、汗をかいた後の水風呂こそ醍醐味とされています。
水風呂の後の休憩で「ととのう」というサウナならではの感覚を味わえるそうです。


水風呂に浸かる時間は1~2分程度を目安とします。
かけ湯をしてサウナでかいた汗を流してから入水するのがマナーです。
身体を丸め縮こまって入水し、徐々に体を開いていくと冷たさが少し緩和されます。
水風呂に慣れるまで、足や腕、顔など身体の一部分に水をかけるところから始めるのもおすすめです。


サウナの正しい入り方⑤休憩で「ととのう」を味わう。
水風呂から上がったら10分ほど休憩をします。
サウナでぐんと熱くなった体を水風呂で急激に冷やした後なので、冷えた体の内側からじんわりと熱くなっていくのを感じるはずです。


血液が体中をめぐるような感覚とともに、多幸感や恍惚感が溢れてくるそうです。
この感覚が「ととのう」です。
サウナー達が使うサウナ用語であり、サウナハイとも呼ばれているそうです。


サウナの日は、年齢による特典や記念品のタオルなどを用意した1日もある。
まだまだコロナ禍ではあるが、この機会にサウナに行って汗を流し、心を「ととのう」ようにするのも良いでしょう。



では、また明日