メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

待っていた 3月

   今朝の庭


2022年3月1日(火)


起床 7時30分  気温 1℃  降水量 0mm  湿度 67%
天気予報 朝は日差しがあっても天気は下り坂  午後は次第に雨  雨降れど寒さ控え目
最高気温 12℃  北東の風 1m  注意報なし   


雨水(うすい)
 雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
      新暦 2月19日~3月4日
末候 草木萌動(そうもくもえうごく)
     新暦 3月1日~3月4日
   しだいにやわらぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。
   冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現れはじめる季節。
 
   
  旬の魚介(はまぐり):旬の野菜(なばな)



今朝  8時20分  撮影 南の空   雲の覆った空
日の出 6時21分   日の入 17時46分
  


今日から3月。
新年度に向けてのジャンプの時期である。


我がメタじい家にとっては、後期高齢者家族でありジャンプをすることもできないが、子どもたち家族にはホップ・ステップ・ジャンプの時期となっている。


というのも長男家族のところでは、孫娘が4月から小学校へ入学する。(ホップ)
長女家族のところでは、孫娘が中学校を卒業し高等教育への進学を目指す。(ステップ)
そして次女家族のところでは、同じく孫娘が高等教育を終えて国家試験を受けて就職する予定になっている。(ジャンプ)


このコロナの時期には、直接会って励ますことはできないが、電話など声だけの激励ではあるが、元気な言葉を聞くだけでも少しばかり安心している。


じじばばとしては、どうしてやることもできないが、朝夕に神仏のご加護を祈ることのみである。


とても重要な3月である。


コロナ禍が早く終息し、来るべき新しい出発を共に喜び合える日が来ることを願っている。



昨日は晴天で、無風を口実に庭の芝焼きをした。


雑草が目立ってきたり害虫退治をかねてやった。


今朝は、曇り空。


玄関から庭を見る。


   芝焼きの跡



右下の植物は多肉植物の「金のなる木」です。
根詰まりで、生長が危ぶまれている。
植え替え用の土は準備してあるが、一向に作業が進まないでいる。


庭をひとまわりして、早々に部屋に戻る。


部屋に戻ると、昨日のコロナ情報をパソコンで調べる。


昨日2月28日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  5万1338人   (6万3703人 )


愛知県   3255人   (4344人) 


豊田市    122人   (280人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、3月2日は「遠山の金さんの日」です。


1841年(天保11年)3月2日、時代劇ドラマにも登場する江戸人「遠山の金さん」こと遠山金四郎景元が、江戸北町奉行に任命されたことにちなんで制定された記念日。


   遠山金四郎景元


遠山景元は、幼名:通之進、通称:金四郎で、時代劇ドラマ『遠山の金さん』、『江戸を斬る』などのモデルとなっており、その時代考証が主に北町奉行所時代なことから、任命日が記念日に制定されております。


    映画「遠山の金さん」(松方弘樹)


ちなみに、時代劇ドラマ『遠山の金さん』の作中で、自身の身体に彫った桜吹雪の入れ墨を見せるシーンがありますが、歴史家のことばによれば、実際に桜吹雪の彫り物があったかは不明とされているものの、遠山景元自身が若い頃はやんちゃだったとの記録もあることから、桜の花びら数枚だけ実際に掘られていたのでは、とする説が有力となっております。


今はテレビのBS放送で時代劇をたくさん放送しているのですが、「遠山の金さん」についてはしばらく見かけないですね。



では、また明日


皆様方にも 良い3月となりますように。