メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

霜の多い朝だ

  剪定したナンテンの生け垣


2022年1月23日(日)


起床 5時52分  気温 -3℃  降水量 0mm  湿度 81% 
天気予報 今日は段々と雨降りだす  真冬の寒さ  手袋やマフラーで防寒を 
最高気温 6℃  北東の風 2m  低温注意報    



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
初候 款冬華(ふきのとうはなさく)
     新暦 1月20日~1月24日
   蕗の花が咲きはじめるころ。
   凍てつく地の下で、春の仕度が着々と進みます。
  


旬の魚介(あかがい):旬の野菜(こまつな)
  


今朝  7時20分  撮影 東の空   今のところ雲の張りつめた空
日の出 6時56分   日の入 17時10分
  


今朝は6時まえに起きた。
外はまだ暗い。
時折、国道を車のテールランプが赤く光って通り過ぎていく。
起床と同時にストーブとエアコンをつけて、火の前で着替えをする。


外は明るくなっていたのに、いつまでも日の光が差してこないので外にでる。
空は一面の曇り空になっていた。


あたりの景色は、霜が降りていて芝生や生垣が白っぽくなっている。


   マキの生け垣


芝生の中を歩いていくと、ペキペキ、ポキポキと音がする。
芝生に置いてある鉢のオモトもいつになく白っぽい。


   オモト


以前は、鉢花を置いていたが、枯れてしまったので置物の犬に変えた。
この霜で、哀れな姿になってしまった。
いつもなら日差しが当たれば、すぐに溶けてしまうのに、未だ太陽がおがめていない。


   庭番の置物の犬


芝生の中の円形花壇のビオラも霜に覆われて寒そうだ。


   ビオラ



寒くなったので、新聞を抱えて部屋に戻ろうとするとうさぎがじっと見つめてくれた。


   玄関前の陶器のうさぎ


部屋に戻ると早速コロナ情報を見る。


昨日1月22日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  5万4576人   (4万9854人 )


愛知県   3457人   (3187人) 


豊田市    119人   (179人) 


新型コロナウイルスは、全国的に感染者が増え続けている。



さて、「明日は何の日」というと、1月24日は「法律扶助の日」でした。


1952年(昭和27年)1月24日、日本弁護士連合会が法律扶助協会を設立したことにちなんで同協会が記念日に制定しております。
その後、日本司法支援センターの新設にともない、上記協会は2007年(平成19年)3月に解散し、法律扶助事業は同センターに引き継がれている。


法律上の扶助を要する者の権利を擁護し、もってその正義を確保することを目的としていた。


法律扶助とは、経済的理由で法律の保護を受けられない人に対して、裁判費用の立て替えや弁護士の紹介などの援助を行う社会的制度である。


   裁判中の様子


経済的資力に乏しく、裁判その他の法律上の保護を受けられない者に対する公的援助制度です。
日本国憲法第32条は「裁判を受ける権利」を規定しており、これを公的に援助する国家的制度として、訴訟上の救助、刑事訴訟における国選弁護人の制度、総合法律支援法による民事法律扶助があるのです。


   民事法律扶助の仕組み


民事法律扶助業務とは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあった時に、無料で法律相談を行い、弁護士・司法書士の費用の立替えを行う業務です。
扶助事業の対象者は、国民及び日本国に住所を有し適法に在留する外国人ですから、困っている人がいたなら教えてあげてください。


例年1月24日を中心に、弁護士会・司法書士会の協力で無料法律相談会が実施されている。



では、マタ明日