メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

日差しが届くとイッキに気温が上がってくる

  日差しの届いた前の道路


2022年1月22日(土)


起床 7時20分  気温 -4℃  降水量 0mm  湿度 54% 
天気予報 今日は冬の柔らかい日差し  昼間も穏やかな天気  真冬の寒さ   
最高気温 7℃  北東の風 1m  注意報なし  空気乾燥注意  



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
初候 款冬華(ふきのとうはなさく)
     新暦 1月20日~1月24日
   蕗の花が咲きはじめるころ。
   凍てつく地の下で、春の仕度が着々と進みます。 
 


旬の魚介(あかがい):旬の野菜(こまつな)
  


今朝  8時00分  撮影 北の空   雲のない透き通るような快晴
日の出 6時56分   日の入 17時09分
  


起床と同時にストーブとエアコンをつけて、すぐに着替えをする。


今朝も最低気温だ。


起きた時は、外は明るくなっていて、カーテンに日差しが届いていた。


   すでに日差し届くカーテン


窓ガラス越しに見える水槽も凍り付いている。


勝手口から庭に出る。


   勝手口からの景色


冷えているが霜の様子もなく、日差しが届き始めている。
冷たさはやはり厳しい。


   アイリスの花壇

霜がないだけでも安心した。


そのまま前の道路まで出て行く。
今日は土曜日でもあり、いつも通る小学生の姿がない。


   国道への道路


ここにも日差しが届き始めていた。
この日差しが高くなると、気温もグングンあがってくる。


   東門からの庭の景色


生け垣の上や隙間から、庭にも日差しが照らしだしていた。
久しぶりの快晴で、熟睡もできていて気分もいい。


しばらく庭を眺めて、光の動きを確かめていた。


寒くなったので、新聞を抱えて部屋に戻る。


早速、コロナ情報を見る。


昨日1月21日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  4万9854人   (4万6199人 )


愛知県   3187人   (3074人) 


豊田市    179人   (135人) 


新型コロナウイルスは、全国的に感染者が増え続けている。



さて、「明日は何の日」というと、1月23日は「一無、二少、三多の日」でした。


「一無、二少、三多」(いちむにしょうさんた)は、池田義雄氏(東京慈恵会医科大学元教授)が考案した健康習慣のスローガンで、一般社団法人日本生活習慣病予防協会が制定したのです。
同協会が提唱する「一無、二少、三多」(いちむにしょうさんた)をより多くの人に実践してもらい健康長寿に役立ててもらうのが目的です。


   「一無、二少、三多」がポイント

「一無」は「禁煙」、「二少」は「少食と少酒」、「三多」は「多動(体を多く動かす)と多休(しっかり休養する)と多接(多くの人、事、物に接する生活)」のことです。
記念日は、数字の123から「一無、二少、三多=123」の語呂合わせで決められ、日本記念日協会の認定記念日です。


生活習慣病の予防や改善をするためには、これまでの食生活をはじめ、飲酒や喫煙、ストレスなどの生活のいたるところにひそむ要因を見直していくことが大切だというのです。
しかし、長年積み重ねてきた習慣をいきなり変えてしまうことは難しいと思います。
だから自分ができる範囲から生活を少しずつ見直し、改善していきましょう。
いまごろそんなことをいわれてもと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
今日からすぐにできる生活習慣の改善をして、健康寿命をのばしてみましょう。


そのためには、健康習慣のスローガンである「一無(いちむ)、二少(にしょう)、三多(さんた)」という言葉を実践していくことなのです。


  まず、「一無(いちむ)」とは無煙・禁煙のこと。

タバコは百害あって一利なし、身体に悪影響を及ぼす代表格です。
一番初めに止めることから始めてみましょう。


  そして「二少(にしょう)」 は、少食・少酒のことです。

暴飲暴食を控えることは、身体の機能を健康な状態に維持していく上で重要です。
そして、アルコールは1日20gまで(日本酒に換算して一合程度)の摂取が望ましいとされています。
ほどほどを心掛けましょう。


  最後に、三多(さんた)とは、体を多く動かし(多動)、しっかり休養をとる(多休)、多くの人、事、物に接する生活(多接)のこと。

多くのものに触れ、メリハリのある生活を過ごすことが健康長寿には欠かせない要素です。


生活習慣の見直しを実践した後は、健康診断などで定期的に振り返る機会を持つことで、より細やかなメンテナンスも可能になるそうです。


いつまでも元気に過ごすために、ぜひ実践してみましょう。



では、マタ明日