植物に好都合な雨になるのか
噴火を繰り返す桜島(資料)
2022年1月11日(火)
起床 6時35分 気温 3℃ 降水量 0mm 湿度 91%
天気予報 今日は雨降りやすい 雷雨や強風注意 冷たい風ふき真冬の寒さ
最高気温 7℃ 西北西の風 1m 雷注意報
小寒(しょうかん)
小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
新暦 1月5日~1月19日
次候 水泉動(すいせんうごく)
新暦 1月10日~1月14日
地中では凍っていた泉が動きはじめるころ。
十日まで供えた鏡餅は、十一日に鏡開きをします。
旬の魚介(こまい):旬の野菜(春菊)
今朝 8時10分 撮影 東の空 雨雲が立ち込めている
日の出 7時00分 日の入 16時58分
今朝の寒さは昨日よりゆるい。
着替えも楽になる。
昨日は祝日であり、次女が娘を連れてメタじい老夫婦の手助けに来てくれた。
主には、正月の跡片付けと部屋などのそうじである。
さらに、妻の簡単スマホの調子が悪いのか通話も充電もなくなっていたので交換してくれたのだが、立ち上げができなかった。
そこで、孫にたよって一応は電話のできるようにしてもらった。
全てデータがなくなったことが痛手のようであった。
子どもや孫の番号は、すぐ入力したが仲間の番号までは手についていないようである。
それ以後は、電話番号を調べては入力してがんばっているが、いつまで続くことやら。
着替え後、日の出を待つ間に雨が降りだしてきた。
急いでスマホを持って庭に出る。
まだ振り出したところで、弱い雨。
通路や芝の湿り
濡れてきた庭
今日はに夕方まで雨マークがついていたが、振り出しが早い。
さて、「明日は何の日」かというと、1月12日は「桜島の日」でした。
1914年(大正3年)の1月12日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始まったことが記念日の由来となっている。
桜島大噴火
この大噴火は通称「大正大噴火」と呼ばれ、その後約1ヵ月間にわたって頻繁に爆発が繰り返され、多量の溶岩が流出した。
一連の噴火によって死者58名を出した。
流出した熔岩は桜島の西側および南東側の海上に伸び、それまで距離400m・最深部100mの海峡で隔てられていた桜島と大隅半島とが陸続きになった。
噴火前の地図
また、火山灰は九州から東北地方に及ぶ各地で観測され、軽石などを含む降下物は東京ドーム約1600個分の約32億トンに達した。
噴火によって桜島の地盤が最大約1.5m沈降したことが噴火後の水準点測量によって確認された。
この現象は桜島北側の海上を中心とした同心円状に広がっており、この中心部の直下、深さ約10kmの地中にマグマが蓄積されていたことを示している。
2020年6月4日午前2時59分に南岳山頂火口で起きた噴火では、1955年10月の観測開始以降で最高高度の、火口から7850-9570mの噴煙を観測した。
この噴火では火口から南南西に3km地点で、火山弾による直径6m・深さ2mのクレーターが形成されており、噴火警戒レベル5相当のイベントであったことが指摘されている。
桜島の現状
2021年には、桜島の100年前の溶岩を見ながら火山のしくみを学ぶツアーが企画された。
桜島の調べ学習と立体模型の工作を組み合わせた夏休みの自由研究にぴったりの内容だったそうです。
今も時々煙が上がっているようだ。
では、マタ明日。
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