メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

やや寒さは緩んでも

  

      冬の庭


2022年1月6日(木)


起床 7時15分  気温 1℃  降水量 0mm  湿度 81% 
天気予報 今日は雲が広がり雨や雪 天気は回復  朝晩は冷え込む シッカリ防寒を  
最高気温 5℃  北の風 2m  注意報なし  



小寒(しょうかん)
 小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
      新暦 1月5日~1月19日
初候 芹乃栄(せりさかう)
     新暦 1月5日~1月9日
   芹がすくすくと群れ生えてくるころ。
   春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。 


旬の魚介(タラ):旬の野菜(七草)
※ 七草:せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ




今朝  8時02分  撮影 北の空   雪のチラつきそうな空模様
日の出 7時00分   日の入 16時54分
  


遅く目が覚めても、外はまだうす暗い。


今にも雨の降ってきそうな空模様。


外に出ても、今までのような厳しい寒さはない。


今朝は、裏側の屋敷内を中心に見て回る。
現状だけ報告。


   剪定されたアジサイ



   ローズマリー



   ピラカンサ




今日は今年初めての定期検診の日。
遅く起きたので、今から準備して出かけます。




さて、「明日は何の日」といわれると、1月7日は「松納め」です。


   この松 ではありません



「松納め」については、 正月の門松やしめ飾りを取り払う日 のことであり、「松納め」以外にも「松下ろし」「松あがり」「松払い」「松引き」「松送り」などとも呼ばれています。


そもそも正月とは「旧暦における1月」の別名ですが、現在では「正月行事を行う期間」を指すのが一般的です。


正月行事は、新年を迎えた際に『歳神様(としがみさま)』を迎え入れるために行います。
歳神様とは新年の神様で、子孫繁栄や五穀豊穣など1年の各家庭の健康や幸運にかかわる存在です。


歳神様を気持ちよく迎え入れる準備として、年末に大掃除をしてから門松やしめ飾りを飾って正月を迎えます。


正月に飾るものとして一般的なのは『門松』『鏡餅』『しめ飾り』です。


   正月飾り


これらには、それぞれ意味があります。
門松は歳神様がやってくるための目印です。
鏡餅は、穀物神でもある歳神様へのお供え物です。
しめ飾りは厄や災いを払う役割があり、神様が宿る場所の印です。


正月の松の内とは、正月の門松を飾る期間のことを指します。
江戸時代初期までは、松の内の期間は『全国共通で1月15日まで』でした。
これは、15日が『小正月(こしょうがつ)』だったゆえで、それ以後は歳神様がお帰りになるので正月の飾りはとりはらうのです。


正月飾りの処分の仕方として一般的なのが、神社に奉納する方法です。
多くの神社では、小正月である1月15日前後にどんど焼きが行われます。


どんど焼きは飾り終わった正月飾りを焼いて、歳神様を空へお送りするための行事です。
「残り火で団子や餅などを焼いて食べることでその1年健康に過ごせる」という言い伝えもあるそうです。


また、1月7日は「七草粥の日」ともいわれています。
この日に、旬の野菜を使った七草粥を食べることで健康になるといわれてもいます。


   七草



では、マタ明日。