メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

初雪 と 「七草粥」

  初雪の降り始めたころの庭


2022年1月7日(金)


起床 6時28分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 83% 
天気予報 今日は冬晴れで穏やか 朝は厳しい冷え込み 昼も太陽の温もりは弱い シッカリ防寒を  
最高気温 6℃  北西の風 2m  低温注意報  



小寒(しょうかん)
 小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
      新暦 1月5日~1月19日
初候 芹乃栄(せりさかう)
     新暦 1月5日~1月9日
   芹がすくすくと群れ生えてくるころ。
   春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。 


旬の魚介(タラ):旬の野菜(七草)
※ 七草:せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ




今朝  7時40分  撮影 東の空   透き通った青空
日の出 7時00分   日の入 16時54分
  


早く目が覚めたので外はまだうす暗い。
寒さは、昨日より厳しい中で着替えする。


今日は、「七草粥の日」です。
そこで、今朝の朝食用にと昨日スーパーで「七草粥」の材料を購入してあった。


   購入した「七草」


出来上がった我が家の。二人分の「七草粥」です。


   「七草粥」


塩味のきいた、おいしい味でした。


そういえば、昨日は関東地方にも雪が積もり、首都圏では凍結やスリップで長時間立ち往生して大変であったというニュースが流れた。


東海地方にも昨日は、東京ほどではないが積雪があった。


初雪と言ってもいい少しだけの雪でした。


昨日は、定期検診のために病院へ行く日でしたので、9時に出かけるときに雪が降り始めてきた。


病院へ着くまで途中も雪が降り続いていた。


手続きを済ませて、待合室へいくと病院の中庭にはかなりの雪が積もっていて、きれいな雪景色でした。


   病院の待合から見た雪景色


病院も新年で始まったところであり患者も多く、診察を終えて病院から帰るころ12時を過ぎていて、もう雪は止んでいた。


もうその頃には、道路には雪らしきものはなくなっていた。


家に帰ったら、花壇に雪が残っていた。


   円形花壇のビオラ


夕方になるころは、この全ての雪が解けていた。


子どものころには、雪など見るとはしゃぎまわっていたものが、歳を重ねてくると感動も何もなくなっている。



さて、「明日は何の日」といわれると、1月8日は「勝負事の日」であった。


勝負事というと、賭け事やギャンブルのイメージが強いですよね。


しかし勝負事の日では、スポーツや勉強での勝負から…人生の勝負所である仕事や転職活動・恋愛まで。


これら全てをひっくるめて勝負事ととらえるそうです。


   勝負事の日


そして勝負事の日には、思い切って勝負を決めよう!と呼びかけているんだそうです。


とても熱い記念日なんです。


そんな熱い記念日の日付は毎年の1月8日。


これは「一か八か勝負を賭ける」といった表現の、一か八かが由来になっているのです。


さてそれではそもそも、この一か八かっていったい何なのでしょう。


一か八かには、「運を天にまかせる」、「出たとこ勝負」といった意味がありますね。


まあつまりどうなるか分かんないけどやっちゃえ、なんて感じですか。


若かりし頃には、パチンコなども運まかせでよくやっていたものです。


勝負事といえば、やはり思いつくのは賭け事です。


サイコロを振って、どの目が出るか当てるという博打が、時代劇の水戸黄門のシーンによく出てきます。


   サイコロ


その中で偶数は丁、奇数は半と呼ばれていたのです。


器に入れてサイコロを振り、“半か丁か”を予想するのです。


この丁と半という漢字の上の部分だけを切り取ってみると、一と八に見えます。


ここから“丁か半か”が“一か八か”になったと言われているようです。


勝負の日には、勝負を決めよう…。


つまり心を決めようというメッセージが込められているのだそうです。


一か八かの勝負に出ようとするとき、なかなか踏ん切りがつかないこともあると思います。


そんな時に勝負事の日を迎えたら、一歩踏み出す勇気をもらえるかもしれませんね!


まあ、これもひとつの方法かもしれませんが、できれば家族や人生の先輩とよく相談して結論を出すようにした方が無難だと思います。



では、マタ明日