メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

晩秋から初冬へ

  晩秋の紅葉
2020年12月11日(金) 
起床 5時13分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 70% 


天気予報  雲広がるが日差し届く  朝晩の気温差大きい  
  最高気温 15℃  北西の風 2m  空気乾燥



今朝 7時05分撮影 南の空  うすい雲の広がる空
日の出 6時50分    日の入 16時39分 


居間のカーテン越しには、外に明るさなど見えそうもない。
電灯と石油ストーブを点ける。
パソコンを立ち上げ、ストーブの前で火にあたりながら着替えを始める。


国道を通る車の音が時々聞こえてくるが、静かな時間が過ぎていく。


パソコンが立ち上がると、昨日のニュースなどに一通り目を通す。
部屋が温まってくるころ、ブログの準備をする。


先ずは、昨日の整骨院の帰りに昼近くであったが寄り道して、猿投山の登山口にある東昌寺の近くで撮った写真を整理する。

 駐車場への小道
駐車場の周りにはもみじの木が植えられていて、紅葉の始まる時季になっていた。
駐車場に入ろうとすると、満車であった。
しかたなく道路に駐車して紅葉の写真だけ撮らせてもらった。

 逆光の紅葉


このあたりは小川沿いにもみじが植えられていて、所々に紅葉が見られて美しかった。
まわりには人がいないが、たぶん猿投山(629m)へ登山しているのでしょう。



さて「今日は何の日」かというと、12月11日は「百円玉記念日」です。
12月11日は、戦後、初めて百円玉が発行されたことを記念してつくられたました。
1957年(昭和32年)12月11日に、鳳凰がデザインされた百円玉が登場したのです。

 1957年発行硬貨

百円玉が発行された当初は、銀貨でした。
初代の百円銀貨は、表が鳳凰、裏が裏面に旭日を意匠とする百円銀貨です。
その後、銀相場の変動が起こったことで、合金になりました。

 1959年発行硬貨


2代目として発行された百円銀貨は、1959年に、稲穂のデザインに変更されました。
このデザインは、一般公募されて決まりました。
 

 1967年発行硬貨

現在の百円玉は、1967年に、桜のデザインに変更になりました。
デザインされている百円玉の桜は「ソメイヨシノ」ではなく「ヤマザクラ」です。
このデザインからは、銀貨ではなく、銅とニッケルの合金で出来ています。


百円玉が作られる前は、板垣退助の肖像が描かれていた百円札が使われていました。

 百円札紙幣

百円玉が発行された当時は、銀貨の百円玉と紙幣の百円札が併用されていました。


さらに余談ですが、百円硬貨の側面にあるギザギザ、全部で103個あるんだそうです。
理由はわかりませんでした。
百円玉は、私たちの生活に欠かせない貨幣ですが、工業などの成長により銀の高騰で、銀貨から白銅になったということなど、色々と勉強になりました。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま