資源の再利用はひとりひとりの心で
リサイクルをする手
10月20日(火) 起床6時54分 気温8℃ 降水量0mm 湿度79%
天気予報 穏やかな秋の空 昼間は日差しの温かさあり 空気はヒンヤリ
最高気温 21℃ 一日の気温差に注意 上着でシッカリ調整を
今朝 7時15分 北の空 爽やかな秋の雲
日の出 6時2分 日の入 17時10分
いつにもなくユックリと目覚めた。
すでに太陽の光がカーテンを照らしている。
着替え後、裏口から庭へ降り北の空を撮影する。
昨日からの天気が一転して、さわやかな秋の空が一面に広がり気持ちいい。
外気温がいっそう冷たく感じる。
今日は朝食後、いつもの整骨院への治療にでかけるので、あさの準備に忙しい。
さて「今日は何の日」ということで、10月20日は「リサイクルの日」となっていました。
10月20日は「リサイクルの日」です。
10(ひと回り)、20(ふた回り)の語呂合わせから、1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定されました。
リサイクルは、各家庭から排出された廃棄物から資源(またはエネルギー)を再度回収して利用することを意味しています。
また毎年10月は、「リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進月間」にもなっています。
あふれるゴミ問題、天然資源の枯渇、さらには地球温暖化などさまざまな環境問題を抱えている今、身近にできるリサイクル、ひいては3Rについて、この機会に考えてみることは意義のあることです。
リサイクルが提唱されるようになった背景には、大量生産・大量消費がよいとされた時代が長く続いたことにあります。
生活が向上し、物質的に豊かな恩恵を受ける一方で、大量に排出されるゴミや天然資源の過剰使用、それに伴う環境破壊や汚染、生態系や気候の変化といったさまざま問題が浮上するようになりました。
たとえば紙の原料である木材も、人間による消費速度が過剰になれば、生態系のバランスが崩れてしまいます。
また、現在大きな問題となっている海洋プラスチックゴミ問題も、海の生態系に大きな影響を与えています。
さらに、石油・石炭・天然ガスといった化石燃料を燃やすことで、私たちに必要なエネルギーの8割を得ていますし、この化石燃料を使用したプラスチックなどの化学製品を大量焼却することで、二酸化炭素量も増えることになってしまいます。
10月20日はリサイクルの日ですが、リサイクルによりゴミの総量を減らし、自然環境を破壊していくことを防ぐことや、再加工した製品を使うことで天然資源の節約に取り組んでいくことを考えるよい機会です。
リサイクルできるゴミは、自動車、家電製品、パソコン、スマホ、ビン、缶、紙、ペットボトル、プラスチック容器など多岐にわたります。
何回もつかえるビン 一度だけ回収できるビン
たとえば、石油を原料とするペットボトルは、繊維やシートに再加工され、制服やユニフォームなどの商品になる場合もあります。
リサイクルセンター
このようなリサイクルできる品物を集約し、業者に引き継ぐ仕事をするのが、リサイクルセンターです。
このセンターの管理をまかされているのが、自治区の高齢者クラブです。
クラブの会員は、おおよそ60歳以上の区民に資格があります。
メタじいも、自治区の会員80名からなる高齢者クラブに加入しています。
毎週、日曜日ごとに高齢者クラブの会員が当番となり「リサイクルセンター」を開いているのです。
毎回、3名が当番となり品物の受取と収納・整理整頓を行っています。
朝8時から10時までの3時間を立ち会い、決められたリサイクル品を集約しています。
場所は、自治区公民館駐車場の一角を利用しています。
現在のコロナ禍の現状では、会員・区民との交流の大切な時間ともなっています。
コロナ禍終息までは、感染しないようお互いに気を付けるしかありません。
これまでに各種災害などで、
被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばっていきましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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