東海環状自動車道から猿投山を望む

昨日は上天気にもかかわらず、一日中ずっと風が吹き荒れていた。
しかも中国から黄砂が舞ってきているとの報道で、外にも出る気がしなかった。

今日は快晴、朝から１５℃もあり、すがすがしい。
気分は上々。
朝食を済ますと、さっそく高速道路を使い、足の治療に出かける。
もう、何年来も糖尿病の悪化を防ぐために週に一回通っているところだ。
東海環状自動車道は、今日もがらすきだ。
お陰で、４０分で到着できた。
こんな状態で経済活動は大丈夫なのだろうかと、心配になってくる。
帰りの車中で、ラジオから
「新型コロナウイルス特別措置法に基づき47都道府県に発令した緊急事態宣言に関し、39県で解除すると表明」
とのニュースが流れてきた。
すでに、愛知県では知事の大村氏が
「経済活動なり学校の再開に向けての動きをしていかなければならない段階に事実上入ったと述べていた。
学校の再開を２５日と報道した。
今週半ば以降に医療、経済、行政の関係者に意見を聴く機会を設け、経済活動や学校の再開を判断する意向を示していた。
３９県とは、「特定警戒都道府県」のうち、茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5県と特定警戒以外の34県である。
宣言解除をしても、大規模なイベントの開催や接客を伴う飲食店の利用、宣言が継続する8都道府県との不要不急の往来の自粛は引き続き求めるとしている。
これだけでも気分が軽くなってきた感じがする。