メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

家族みんなで おつかれさま

                  門の街灯
     
9月25日(金)   起床6時35分  気温20℃  降水量0mm  湿度83% 
      予報   一日中、天気は曇りか雨   昼間はヒンヤリと感じられる  
            最高気温 21℃   半袖シャツでよいが服装選びに注意


今朝  6時50分 北の空
    日の出  5時42分     日の入  17時44分


窓をあけると、一面にうす曇りの空が広がっている。
部屋が温かいのか、冷気がサッと入ってきた。
温度計を見ると、昨日と同じぐらいのヤヤ高め20℃だ。
すっかり夏のムシムシ感は消えている。


着替えて庭に出ようとすると、小雨が降っている。
仕方なく、裏側に回り北の空を写す。


相変わらずに国道は通勤の車でにぎやかだ。


居間に戻ると、カーテンを開け、ガラス戸も開ける。
部屋の空気が一気に入れ替わる。


  シルバーレース

古い防火用水に土を入れ、娘たちが残していった白いレースの集まったような植物が元気にそだっている。
名前をシルバーレースといい、ヨーロッパ南西部が原産の、キク科の植物です。
草丈は40cmで、こんもりと葉を茂らせる姿がかわいらしい。
娘たちが寄せ植えによく利用していた名残である。
葉っぱにはレースのようなたくさんの切れ込みが入り、繊細な印象を与えてくれる植物です。
初夏に白い花が咲きますが、花を摘み取るのが元気に育てるコツだそうです。


  遅がけのゴーヤ

網戸越しに、上の方からゴーヤがぶら下がって見える。
重くなって、垂れ下がってきたものであろう。
多分、これが最後の収穫物となるでしょう。


今日の予定は、午前中に妻の月一回の定期検診に連れていく。(予約10:00)
午後は、私の歯の再調整に行くこと。(予約16:00)


暇そうですが、結構忙しくしている。


9月25日は「主婦休みの日」です。
毎年1月、5月、9月の25日は「主婦休みの日」だって知っていましたか?

主婦の元気がニッポンの元気になれば!と女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社では、2009年4月、日本記念日協会に「主婦休みの日」を申請し、認定されました。


登録された「主婦休みの日」は、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦・主夫がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日としました。
生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が定めた記念日です。
日頃家事を主に担当している主婦がリフレッシュをするという趣旨です。
年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日が理想という主婦の要望でこれらの3日間が「主婦休みの日」となったそうです。
でも主婦を休めば、代わりにやってくれる人が必要ですよね。
「主婦休みの日」、と言われても休める気がしないと思うのが本音でしょう。

明日25日は主婦業休んでいい「主婦休みの日」らしいけど、やらんかったらその分やることたまるだけだから、今日ほとんどの家事終わらそうと思うらしい。


この日ぐらいは思いっきり休みたい!しかし主婦が休むためには旦那さんの協力が必要不可欠ですよね。
ダンナさまに家事を任せてみるってのもアリかもです。

「主婦休みの日」に夫がやりたいことをアンケートしたそうです。


夫が担当の家事を複数回答で聞いたところ、最も多くの夫が担当している家事は「ゴミ出し」で61.4%、2位は洗い物(37.8%)、次いで掃除(36.4%)だった。
普段から家事をやらない夫も、せめてこのくらいはやって欲しいとの希望でした。
「この家事については、 あなたより夫のほうが得意と思うジャンル」というユニークな質問もありました。
1位が「掃除」で43.7%、2位が 38.2%で「片付け・整理整頓」でした。
夫が自分より優れている点についても「丁寧」「徹底的」などの声が多く見られました。
「今はしていないが、本当は夫にしてほしい家事」の1位は、「部屋の片づけ・整理整頓」(32.7%)、3位には掃除(27.1%)が入りました。


男性はうまくおだてると、たぶん気分良く家事をやってくれるでしょう。
日ごろ文句の多い夫でも、おだてには弱いですからね。
アンケートでは、反対に「やってもらって失敗した!」という経験についても聞いています。
後悔ポイントで多かったのは1位が「雑」。
次いで「ノウハウを知らない」「人のアドバイスを聞かない」「お金を使いたがる」等々がランクインしました。
「主婦休みの日」とは言え、今まで何も家事をしてこなかった夫にいきなり全てを任せるのは不安ですね。
日頃から、少しずつ協力して家事を分担できているようにおだてておくといいですよ。
本当に主婦の仕事って大変です。
日ごろから気兼ねなく休める環境をつくっておきましょう。
食事の支度や洗濯、掃除、後片付け…。

主婦の仕事は365日休むことなくあります。
でもなかなかそれを認めてもらえません。
だから主婦は土曜だろうと日曜だろうと平日と変わりなく動きます。
主婦が気兼ねなく休めないのは、旦那さんに「さぼっている」「稼いでいないのにゴロゴロしている」なんて思われるのが嫌だから、という主婦も多いようです。
でも主婦の仕事だって仕事です。
遊んでいるわけではありませんよね。
自分のペースで休憩を取りにくく、毎日24時間体制で土日もない、となると「大変」であることは、間違いありません
主婦の仕事を全て外注した場合、年額1,280万円にものぼるという試算もあるようです。
それだけ価値のある仕事なんですね。
「主婦休みの日」が広く知られるといいね!
家事って毎日のことだしお休みがないから、こういう記念日があると主婦のみなさんものんびりできそうです。
「主婦休みの日」が定着すれば、主婦がさらに元気になって、家族もハッピーに。
そしてさらに「主婦」や「家事」の価値が世の中に認められていくのではないでしょうか。


最初のきっかけでは、「休みのない主婦がリフレッシュできる日を」というコンセプトだったが、この日は、『家事を家族みんなで考えようという日』でもあります。
主婦=専業主婦、そして家事をになうのは女性であるという固定概念を変える日でもあります。


家族全員で家事をするという考え方に持っていけば、「主婦休みの日」などという日はなくなりますね。


ちょっとばかり長くなってしまいましたが、これからも考えていかなければならない問題ですね。



コロナ禍は一向に収まる気配もありませんが、これまでに被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


これからも試練は続いていきます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま