メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

どうぞ本日の メインディッシュです

9月5日(土)   起床 5時35分  うすい雲多し   ヒヤッとして気持ちいい朝
          気温 22℃  降水量 0mm   湿度 79%  微風 1m


     天気予報   日差しが届く  ニワカ雨や雷雨に注意  蒸暑く不快
            最高気温 32℃  雷注意報


   予定     高齢者クラブ深見会役員会 8:00~ 自治区集会場


処暑   処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
      あさの風や夜の虫の声に、秋の気配がただよいだす。
  
末候  禾乃登 (こくものみのる) 新暦  9月2日~6日


      田に稲が実り、穂をたらすころ。
      禾(のぎ)とは、稲や粟などの穀物のことをいいます。


昨夜は雷もなり、雨も降っていましたが、午後9時すぎにはまん丸の月もでていました。
戸締りのついでに外に出てみると、とてもさわやかな空気に秋の気配を感じた。
このころの旬の魚はイワシだそうです。
このイワシは、暑くなるに従い脂がのりおいしくなるということです。
そう言えば、スーパーには、よく肥えたイワシが並んでいた。
新鮮なイワシを刺身やなめろうでいただくときは旬を感じますね。
でも、メタじいの家では妻が骨が多いと嫌っていますので、なかなか口に入りません。
こんな時は、回転ずしに限ります。
また、イチジクも旬の果実だそうです。
まだ口には入れていません。


写真は6時5分  家の裏から東の空を写す。
昨夜の雷雨が嘘のような秋空だ。
着替えを済ませ、草木にまだ水滴の残る庭にでると、途端に冷気に包まれる。
暑さは感じられなく気持ちがいい。
やっぱり秋なのだと実感した。


はじめに見に行ったのがゴーヤ。
落ちそうなのでハサミで切り取って、台所まで運びサラにのせた。

まるで高級な一品に見える。
どうぞ本日一番の新鮮ゴーヤでございます。
        

よく見ると、皮の開いた中にまだ包まれたところが見える。
ナイフを取り出し、メスを入れる。


         

出てきました。
真っ赤に熟れた種?
おいしそうですが、食べれるものかどうか分かりませんので今日はここまででお預けといたします。


後ほど調べておきます。(本日は早朝の会議が予定されているため急ぎます)


ところで、9月5日は「何の日」か。
「国民栄誉賞の日」となっていました。
なぜ9月5日が国民栄誉賞の日」なのかというと、1977年9月5日に通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治氏が、日本初の国民栄誉賞を受賞したことが由来でした。
その時のホームラン数は756号で世界新でしたが、その後も現役を続け王選手の通算記録が868本が引退時の記録となりました。
ちなみに、「国民栄誉賞」とは日本の内閣総理大臣表彰のひとつであり、当時の総理大臣である福田赳夫氏により創設されたものです。
この賞は、スポーツという分野だけからではなく、様々な分野から「国民栄誉賞」を受賞する人物が現れています。



今朝の空模様ですとまだまだ残暑は続きそうです。


ラジオからは、これまでの最大級の台風がやってくると警告しています。


進路予想を見ると、九州方面を通過するようです。


今年は何かと九州地域に試練の多い年となりますね。


まだまだ熱中症にも気を付けて生活しまいりましょう。



被災された地域のみなさま
これからもまだ試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


         そして


  災害救助・復興にあたってくださる みなさま

     


先ほど帰ってきましたので、調べてみました。
Q ゴーヤの赤い種は食べられるか?
A  答えは食べれます。早速食べてみました。
  赤い種はゼリーのようなものでおおわれているので、一粒を口に入れてなめていると赤いゼリー状のものがとれて、呑み込めます。ほんのりと甘みを感じます。ゴーヤの苦みや酸味はありません。あとに残った少し固いものが本当の種だそうです。
これを保存しておけば、来年になって種まきをすれば自家製のゴーヤとなるそうです。