メタじいの2023年5月25日(木)
今日の誕生花と花言葉
ラナンキュラス
花言葉(『とても魅力的』『晴れやかな魅力』『光輝を放つ』)
ラナンキュラスは早春から春にかけて開花の多年草の球根植物です。秋に球根を植えて開花時期は3月~4月、夏の高温期は休眠します。
ラナンキュラスの学名の由来は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、またラナンキュラス属の多くが湿地帯を好むことから、ラテン語の「rana (カエル)」 が語源となっていると言われています。ただし園芸用として流通しているラナンキュラスは加湿を苦手とします。バターカップという英名は、原種のラナンキュラスが花びらが5枚の黄色い花を咲かせることに由来します。
最近のラナンキュラスは品種改良が進み、咲き方、色数がとても豊富。薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花が、光と温度に反応して開く姿がとても魅力的です。毎年新品種が作り出されるほど人気のある花です。
花言葉の「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」は、シルクのドレスのような肌触りの花びらやその明るく鮮やかな色合いに由来するといわれます。
今日の空
8時53分 東の空 薄日の差す雲の多い空
今日の天気予報士コメント
起床 6時55分 気温 14℃ 降水量 0mm
最高気温 23℃ 南南東の風 1m 乾燥注意報 曇り時々晴れ
今日は雲が多く、にわか雨に注意が必要です。短時間にザッと強く降る可能性も。外出の際は折りたたみ傘の用意を。雲が多いわりに過ごしやすい体感です。
日の出 4時41分 日の入り 18時55分
今日のこと
今朝は、まだ日差しは見えなかった。空にはうすい雲が広がっている。雨の降りそうな気配はないが、涼しそうであった。
ポン太は、静かに待っていた。気配を感じたのか、小さな声でなきだした。ゲージのカーテンを開けてやると、檻の中で前足を交互に踏みしめて何かを訴える格好をしている。
檻から出してやると、いつものすりすり行動から始まる。
今日は、妻が友達のさそいにのって午前中の映画を見るということで早目の朝食をとり、友達に便乗して市内まで行く。
メタじいはポン太とお留守番。昨日のスポーツ大会疲れと、午後からの庭仕事(ナンテンの生け垣剪定)でお疲れでもあり、いい骨休みとしたい。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
落ち着くポン太
今朝の庭
生け垣下のドクダミ
ガウラ
昨日剪定した生垣
昨日のスポーツ大会でのスポットライト
スポーツ大会会場の森
マレットゴルフの会場
休憩場所の大木
軽スポーツ①(マレットゴーゴー)
軽スポーツ②(輪投げ)
軽スポーツを応援する参加者たち
会場を彩る花(アメリカナデシコ)
会場を彩る花(セイヨウタンポポ)
会場を彩る花(ヒナギク)
今日の七十二候
小満(しょうまん)
新暦 5月21日~6月4日
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣もひとも、日を浴びてかがやくきせつです。
初候 蚕起桑食(かいこおきてくわをはむ)
新暦 5月21日~5月25日
蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。
美しい絹糸となるまゆを、小さな体で紡ぐのです。
旬の魚介(きす):旬の野菜(そらまめ)
「明日は何の日」
◎明日5月26日は 「ラッキーゾーンの日」です。
1947年(昭和22年)の5月26日、甲子園球場にラッキーゾーンが設置された。これが日本におけるラッキーゾーンの第1号であった。
外野フィールドが広すぎてホームランが出にくいとの理由で、ラッキーゾーンが設置された。戦後、ホームランが注目されるようになり、ホームランを出やすくすることでプロ野球の人気を高めることが目的であった。その後、1991年(平成3年)12月5日に甲子園球場のラッキーゾーンは撤去された。
明治神宮野球場や阪急西宮球場など、ほかの球場でもラッキーゾーンが設置されたが、選手の体格向上、バットやボールの品質改良によってホームランの本数が増加したため、ほとんどの球場で撤去された。
過去のアメリカの野球場では、広大な外野フィールドを持つ球場が多く、ラッキーゾーンに相当するフェンスの位置変更は頻繁に行われていた。ちなみに、ラッキーゾーンという語は和製英語であり、英語に相当する単語はない。
この他の記念日としては、「東名高速道路開通記念日」「風呂カビ予防の日」「ル・マンの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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