メタじいの2023年5月26日(金)
今日の誕生花と花言葉
オリーブ
花言葉(『平和』『知恵』)
オリーブは常緑の高木です。太陽と温暖な気候、水はけの良い土壌とたっぷりの水が大好きです。
オリーブは初夏に白や黄白色の小さな可愛い花をたくさん咲かせます。その様子は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ています。その後、丸くて可愛らしいグリーンの実をつけ、その実は赤、紫、黒へと成熟します。実はそのまま食べるととても渋いのですが、加工することで美味しいオリーブオイルやピクルスなどになります。
植物としてのオリーブの魅力は何といっても樹形と葉の形です。葉の表面は光沢のある緑色、裏面には白い細毛が密生していて、風が吹くときらきらと銀灰色に輝きます。
オリーブは違った品種を2本以上植えた方が実がつく確率が俄然アップします。
花言葉の「平和」は、「旧約聖書」のノアの箱舟のエピソードに由来します。ハトがくわえてきたオリーブの枝を見て、ノアは洪水が引いたことを知ったのです。
「知恵」の花言葉は、ギリシア神話にて女神アテナがオリーブの木を植えたことに由来するといわれます。
今日の空
7時10分 南の空 薄日の差す雲の多い空
今日の天気予報士コメント
起床 5時40分 気温 14℃ 降水量 0mm
最高気温 24℃ 南の風 1m 注意報なし 曇り
今日は雲の多い空。朝はヒンヤリするものの、昼間は過ごしやすく感じられます。調節しやすい服装がオススメです。
日の出 4時41分 日の入り 18時55分
今日のこと
今朝は、一面曇り空で日差しはない。ジッとしているとヒンヤリ感があるが、動いていると気持ちよく感じる。
ポン太は、いつものようにゲージから出ると足もとをスリスリして回ってくる。メタじいが椅子に座ると諦めたように近くで座って待っている。静かにしているので、何をしているのかと体を動かして見つめると、小さな声でニャーニャーと鳴く。多分、朝食の催促であろう。
今日は、昨日の午後に農協の産直市場で野菜と花の苗をかってきたので、午前中に植え付けようと計画中。午後には、買い物に行きながらメガネ屋によって、出来上がった老眼鏡を受け取りに行く。
今日のスポットライト
今朝のポン太
静かに待つポン太
昨日購入した苗など
ペチュニア
ガウラ
カシワバアジサイ
イヌバラ
クロガネモチ
チガヤ
サツキ
今日の七十二候
小満(しょうまん)
新暦 5月21日~6月4日
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣もひとも、日を浴びてかがやくきせつです。
次候 紅花栄(べにばなさかう)
新暦 5月26日~5月30日
紅花がいちめんに咲くころ。
化粧の紅がとれる花摘み、ちくんととげに刺されながら。
旬の魚介(車エビ):旬の野菜(しそ)
「明日は何の日」
◎明日5月27日は 「百人一首の日」です。
1235年(文暦2年)の5月27日、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって『小倉百人一首』が完成されたことに由来する。
藤原定家の日記『明月記』の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首の色紙が、京都・嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられている。
この色紙は障子の装飾のために作成されたもので、当時はこの百人一首に一定の呼び名はなく、「小倉山荘色紙和歌」「嵯峨山荘色紙和歌」「小倉色紙」などと呼ばれた。その後、小倉山の山荘で和歌百首を選んだということから「小倉百人一首」の名称が定着した。
百人一首とは、100人の歌人の和歌を、1人1首ずつ選んでつくった和歌集のこと。『後撰百人一首』や『源氏百人一首』などもあるが、通常、百人一首といえば『小倉百人一首』を指し、歌がるたとして広く用いられている。藤原定家が選んだ100首の内訳は、恋43、四季32、旅4、別離1、その他20である。
この他の記念日としては、「背骨の日」「小松菜の日」「日本海海戦の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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