メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年5月1日(月)

今日の誕生花と花言葉

 スズラン
  (花言葉 『再び幸せが訪れる』『純粋』『純潔』『謙遜』)


 スズランの草丈は15〜20cm程度と小ぶりですが、環境に合えば50cmほどの大株になることもあります。花茎を伸ばした先に、白いベル形の花が咲きます。一つの花は1cmに満たないほど小さく可憐ですが、花茎には10個ほどの花が連なり、清楚な華やかさが持ち味。花色は白がポピュラーですが、ピンクの品種もあります。
 スズランは、キジカクシ科スズラン属の多年草です。原産地はヨーロッパ、東アジア、北アジア。夏の暑さに弱い一方で、寒さには大変強く、北海道を代表する花となっています。
スズランのライフサイクルは、4月頃に新芽が動き始めて葉を展開し、4〜5月に開花。6月頃に赤い実をつけます。そのまま葉を広げて秋までは青々としていますが、晩秋になると地上部を枯らして休眠します。ただし、枯れたと判断して掘り上げて捨てないでください。冬を越せば、また春に新芽を出して生育期に入ります。このように、一度植え付ければ毎年開花を楽しませてくれる優れた植物です。
 スズランの花言葉の「再び幸せが訪れる」は、スズランがヨーロッパの北国の人々にとって春の訪れの喜びのしるしになっていることに由来します。
また、西洋ではユリは「純粋・純潔」を、スミレは「謙遜・謙虚」をあらわし、スズランはその両方をあらわす花にふさわしいとされることから「純粋」や「謙遜」の花言葉がつけられています。


今日の空

 8時30分  東の空   青く広がる気持ちの良い空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時45分  気温 8℃  降水量 0mm  


最高気温 24℃  北西の風 1m  乾燥注意報  晴れ時々曇り


今日は晴れて行楽日和となりそうです。紫外線対策を忘れずに。昼間は強い日差しで、汗ばむこともあります。朝晩はヒンヤリするので服装で上手に調節を。


日の出 5時01分  日の入り 18時36分 


今日のこと

 今朝は、昨日とはちがいスッキリした雲の無い青空が広がっている。すでに太陽の日差しが芝生にも届いていた。


 昨日の予定では、一昨日に購入しておいた草花や野菜の苗を定植することでしたが、あいにくの雨でできませんでした。夕方には雨も止んでいたのだが、地面もまだ濡れていたこともあり定植を引き延ばしていた。


 今日は、以前から予約していた病院の口腔外科での抜歯予約がしてあり出かけていく。妻の送迎のつもりであったが、突然の体調不良により、昨日、長女に電話して送迎の交代を依頼していた。長女も突然のことで、渋っていたようだが何とかお願いをして交代してもらったとのことであった。


 まだ抜かなければならない歯が2本あるので、随分と不自由であったが慣れてきた。が、もうしばらくは流動食で我慢しなければならないだろう。


今日のスポットライト  

   今朝のポン太


   おねだりのポン太


   朝食後のポン太


   模様替えした玄関内


 
   今朝の庭


   柿の若葉


   水槽まわり


   キリンソウ


   カラスノエンドウ


   一日のはじまり


   

今日の七十二候

穀雨(こくう)
  新暦 4月20日~5月4日
  穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
  この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。


 末候 牡丹華(ぼたんはなさく)
   新暦 4月30日~5月4日
   牡丹の花が咲きだすころ。
   中国では、牡丹は花の王さまというほど愛でられてきました。

  
 旬の魚介(さざえ):旬の野菜(こごみ)


コロナ新規感染者情報

 (4月30日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)


   全 国    6722人 
   愛知県     206人 
   豊田市      11人  


 あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。


「明日は何の日」

◎明日5月2日は「八十八夜」です。
2023年(令和5年)の立春は、2月4日。そこから88日数えた5月2日の火曜日が八十八夜(はちじゅうはちや)です。
 この八十八夜は、二十四節気以外の季節以外を示す「雑節(ざっせつ)」のひとつ。雑節には八十八夜のほかに、節分や土用、入梅などがあります。
八十八夜には、種まきや田植え、お茶を摘むなど、春の農作物の作業が行われる時期で、農業をする人にとって大切な日とされています。
八十八夜といえば「茶摘み」の歌からもわかるとおり、お茶が関係が深いです。


  茶摘み


また、八十八夜は茶摘みだけでなく、お米をつくる上でも重要な時期です。八十八夜の「八十八」という文字。これを組み合わせると「米」の文字になります。そのことから八十八夜に種まきをすると、秋においしいお米が収穫できるといわれていました。


この他の記念日としては、「交通広告の日」「歯科医師記念日」「郵便貯金の日」「婚活の日」などがある。
   
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日