メタじいの2023年3月10日(金)
今日の誕生花と花言葉
シャスタデージー
花言葉 『忍耐』)
シャスタデージーは、アメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクがフランスギクに日本のハマギクを交配して作った園芸品種です。宿根草ですが、タネも販売されており、春まきすれば翌年に、秋まきすれば翌々年に開花します。
秋から冬はロゼットになり、春になると花茎を伸ばして、その先端に花径5~10cmの花を咲かせます。花はマーガレットに似ており、マーガレットが咲き終わったころから開花するので、両者を混植すると白花が移り行き、長期間ホワイトガーデンを楽しむことができます。花形は一重、八重、丁子咲きなどさまざまです。耐寒性に富み、常緑なので、冬の花壇が寂しくなりません。
花言葉の「忍耐」は、この植物が常緑で耐寒性もあり、とても丈夫であることに由来するといわれます。
今日の空
7時51分 東の空 薄曇りの空
今日の天気予報士コメント
起床 6時39分 気温 11℃ 降水量 0mm
最高気温 21℃ 北西の風 1m 雷注意報 曇りのち晴れ
今日の朝は雲が多く、にわか雨の降る可能性がある。ただ、段々と日差しが届いて、昼間は春の暖かさです。花粉対策も万全に行ってください。
日の出 6時09分 日の入り 17時54分
今日の予定
今朝起きた時の気温は、11℃もあり暖房なしでも寒さを感じなく着替えも済ませた。カーテンを開けて、雲行きをみると空一面に雲が広がっている。ところどころに薄い雲がある。芝生は濡れた色をしているが、夜中のうちにパラついたようである。
昨日は、結婚記念日の昼食でお祝いをしに寿司屋へ行ったのだが、12時を過ぎていたこともあり満員の盛況で、順番まちの状態であった。久しぶりの外食で、妻も喜んでくれた。
今日は、やりたいことなど沢山あるが、予定された用事はない。
春の陽気になりそうなので、外の作業などに丁度良い日かもしれない。
今朝のスポットライト
玄関内から
玄関の花たち
玄関前
中央花壇
中央花壇のチューリップ
今の菜園
スイセン
ホトケノザ
ナツズイセンの葉
今日の七十二候
啓蟄 (けいちつ)
新暦 3月5日~3月19日
啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
次候 桃始笑(ももはじめてさく)
新暦 3月10日~3月14日
桃のつぼみがほころび、花が咲きはじめるころ。
花が咲くことを、昔は、笑うといっていました。
旬の魚介(さより):旬の野菜(新たまねぎ)
コロナ新規感染者情報
(3月9日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 9834人
愛知県 545人
豊田市 46人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日3月11日は 「おうえんの日」です。
山下翔一(株式会社ペライチ)、柚木昌宏(bondclub)、高田洋平(マネバナ)の3氏が制定。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災では多くの人が亡くなった。その日を忘れることなく、今生きている人たちが小さな一歩を踏み出そうとする人を愛を持って応援することで、人の優しさにあふれる日とすることが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
東日本大震災のようす
記念日の制定者たちは、「おうえん」で幸せあふれる世界、身近な人の夢や挑戦を「おうえん」し合える社会の実現を目指して、「おうえんフェス」を開催している。フェスでは以下の4点をポイントに挙げているという。
一人ひとりが幸せを感じ、満たされている世の中を創出する。
国籍や人種、宗教などの壁を超えて、目の前の人をおうえんし合えるような文化を作る。
自分を認め、愛することができるようになる居場所を提供する。
目の前の人、家族や友だち、同僚をおうえんし、大切にし合える社会を創出する。
この日を中心として、東京会場やオンラインにより全国の拠点を繋いで「おうえんフェス」が開催される。フェスでは、夢おうえんアワードや、夢をカタチにするクラウドファンディングピッチコンテスト、各業界の第一人者や企業・挑戦者のトークライブなどが行われるそうです。
その他にこの日は、「コラムの日」「パンダ発見の日」「防災意識を育てる日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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