メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年3月3日(金)

今日の誕生花と花言葉

   モモ
   (花言葉 『私はあなたのとりこ』『天下無敵』『気立ての良さ』)


 桃の花の咲く季節は、春3月後半~5月、ソメイヨシノよりも少し早くに咲き始めます。花の美しい品種はハナモモ(花桃)と呼ばれ、観賞用の花木として切り花や鉢植え、庭木として愛されています。桃の花には、一重咲き、八重咲きがあり、花色も白、ピンク、赤などがあります。さらに枝垂れる品種や葉が紫色を帯びたようなものまで、たくさんの品種があります。
 もも(桃)は、バラ科サクラ属の落葉中高木で、樹高は2~4mに達し花が美しく、果実は、ほのかな紅色で甘くみずみずしさがあります。植え付けから数年で成木になり大きな実を収穫できますが、病害虫が多く栽培には摘果や袋かけ、薬剤散布の手間と技術が必要です。極早生種から晩生種までさまざまですが初心者は早生種の方が栽培しやすいです。中国では3000年以上前から食用として栽培されていたといわれており、禍を避け福を招く縁起のよい木と考えられています。ヨーロッパには紀元前に伝わっておりローマ帝国の書物にも登場します。日本に伝わった時期は不明ですが縄文遺跡から種が出土しています。
花言葉の「私はあなたのとりこ」は、モモが古代から女性の性のシンボルとされたことに由来するといわれます。また、「天下無敵」の花言葉は、モモは邪気を払い、不老不死の霊薬と信じられてきたことにちなむともいわれます。


今日の空

 8時30分 南の空  スッカリ晴れ渡り 青空が広がってくる


今日の天気予報士コメント 

起床 7時15分  気温 -1℃  降水量 0mm  


最高気温 12℃  北西の風 1m  乾燥注意報  晴れ


今日は晴れて穏やかな手陽気。朝晩は冷え込み、昼間の体感は日差し次第です。花粉対策を万全に。空気の乾燥が続くので、火の取り扱いに注意が必要です。


日の出 6時19分  日の入り 17時47分 


今日の予定

 今朝は、昨日に比べるとグッと冷え込んでいたこともあり、布団から出るのに時間がかかった。起きてみたら、空は真っ青ないい天気。


 今日は、防犯対策の打ち合わせが業者に予約してある。最近のニュースを見ると、田舎だからと安心もできないし、返って田舎の方が狙われやすいともいわれているので、子どもたちも心配してくれている。


今朝のスポットライト

   
   居間から庭を見る


   玄関内


   前の庭


   キツネノカミソリ


   玄関入口


   東門入口


   宅急便からの荷物セット(防犯対策用)

 
今日の七十二候
雨水 (うすい)
  新暦 2月19日~3月4日
  雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
  昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきました。


 末候 草木萌動(そうもくめばえいずる)
   新暦 3月1日~3月4日
   しだいにやわらぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。
   冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現われはじめる季節。

  
 旬の魚介(はまぐり):旬の野菜(なばな)


コロナ新規感染者情報

 (3月2日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)


   全 国   1万1506人 
   愛知県      691人 
   豊田市       33人  


 あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。


「明日は何の日」

◎明日3月4日は「バウムクーヘンの日」です。
 兵庫県神戸市中央区に本社を置くドイツ菓子製菓会社の株式会社ユーハイムが2010年(平成22年)に制定。
 1919年(大正8年)のこの日、広島県物産陳列館(後の原爆ドーム)で行われたドイツ俘虜展示即売会で、同社を創業したドイツ人のカール・ユーハイムがドイツの伝統菓子「バウムクーヘン」を出品した。これが日本におけるバウムクーヘンの始まりであった。
 記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。ユーハイムのバウムクーヘンはその「まっすぐなおいしさ」と「こだわりの技術と材料」によって多くのファンを獲得している。2019年(平成31年)に日本のバウムクーヘンは100周年を迎えた。


   バウムクーヘン


 バウムクーヘン(ドイツ語)の「バウム」は「木」、「クーヘン」は「ケーキ」を意味し、中心にドーナツ状の穴があり断面に樹木の年輪のような同心円状の模様が浮き出たケーキである。
 日本人にとっては大正・昭和初期から知られドイツを象徴する菓子の一つと見なされているが、実際のドイツでは珍しい種類の菓子であり日本ほど一般的ではない。伝統的な作成方法が非常に特殊で専門装置や技能を要するため、一般的な菓子店では扱っていないことが多く、入手しようと思えば専門店を探す必要がある。


 その他にこの日は、「雑誌の日」「ミシンの日」「三線の日」などがある。



それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日