メタじいの2023年2月6日(月)
今日の誕生花と花言葉
ナノハナ
(花言葉 『快活』『明るさ』)
春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもある。主産地の広大な菜の花畑は観光資源となっている。
切り花用として利用されるものは、チリメンハクサイや改良品種で、葉が白っぽく縮れている。ただしこれは食用にも利用されるため、栽培時期や方法の違いによって出荷先が変わるだけともいえる。
原産地は北ヨーロッパ、地中海沿岸、中央アジアで、日本には菜種油の採油を目的に、16世紀の江戸時代から栽培され始めた。その後品種改良が重ねられて、明治時代以降からは採油される品種とは別に蕾が食べられるようになった品種が作られたといわれている。
栽培時期は、ふつう8月から4月までの間で行われ、栽培適温は15 - 20度とされる。野菜用の品種を育てるときは、8 - 10月の晩夏から秋にかけて種をまき、春に収穫するが、早生種は早く蕾ができ12月から収穫できる。
つぼみの緑と鮮やかな黄色の花のコントラストが春らしいナノハナ。花言葉の「快活」「明るさ」は、春の香りを運び、人々の心を明るくするその花姿に由来するといわれます。
今日の空
7時40分 東の空 雲の少ない冬の青空
今日の天気予報士コメント
起床 5時35分 気温 -2℃ 降水量 0mm
最高気温 12℃ 北西の風 1m 乾燥・低温注意報 晴れ時々曇り
今日は日差しが届く穏やかな空。ただ、段々と雲が広がりやすくなる。早めに日差しの有効活用を。朝はヒンヤリしても、昼間は日差しの暖かさを感じます。
日の出 6時46分 日の入り 17時24分
今日の予定
今朝は、早朝の8時30分から眼科医の診察が始まる。今日は長女に送迎を頼んである。長女は、同じ自治区内のメタじいの農地を地目変更して家を建てて住んでいる。
今日の検診が最後ぐらいで、手術前の説明では、この後は自分で運転して通うことも許可が出るようだ。
今朝のスポットライト
玄関内
シクラメン
前庭
中央花壇
ハラン
玄関を見る
今日の七十二候
立春(りっしゅん)
新暦 2月4日~2月18日
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
初候 東風凍解(はるかぜこおりをとく)
新暦 2月4日~2月8日
暖かい春風が吹いて、川や湖の水が解け出すころ。
旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります。
旬の魚介(しらうお):旬の野菜(ふきのとう)
コロナ新規感染者情報
(2月5日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 3万2459人
愛知県 2014人
豊田市 112人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となります。心配の種は早くなくなって欲しいものです。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月7日は
「北方領土の日」
です。
1855年(安政2年)2月7日,日本とロシアとの間で「日魯通好条約」が調印され択捉島とウルップ島の間に国境が確認されました。それ以降も,択捉島,国後島,色丹島及び歯舞群島からなる北方四島は,一度も他国の領土となったことがない,日本固有の領土です。しかし,1945年(昭和20年)に北方四島がソ連に占領されて以降,今日に至るまでソ連・ロシアによる不法占拠が続いています。
政府、北方領土問題に対する国民の皆様の関心と理解をさらに深め、返還運動のいっそうの推進を図るため、「日魯通好条約」が調印された2月7日を「北方領土の日」に制定しました。
現在、日露政府間で北方領土問題の解決のための交渉が行われていますが、この問題の解決のためには、政府間の努力に加え、この問題に対する多くの国民の皆様の正しい理解と協力が不可欠です。2月7日を一つの機会として、この問題に対する皆様の理解が深まることを期待しています。
政府は、北方四島の帰属の問題を解決してロシアとの間で平和条約を締結するという基本方針に基づき、ロシアとの間で強い意思をもって交渉を行っています。
その他にこの日は、「オリンピックメモリアルデー /長野の日」「フナの日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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