メタじいの2022年4月23日(土)
今日の花 キリシマツツジ
今日の天気予報
起床 7時10分 気温 14℃ 降水量 0mm 湿度 73%
最高気温 23℃ 北西の風 1m 注意報なし 朝晩は少しヒンヤリ
今日はしないスッキリ天気 ウッスラと日が差す 昼間は過し易い体感
日の出 5時09分 日の入 18時30分
今朝の空
今朝 7時35分 西の空 雲の浮かぶ青空
七十二候
穀雨 (こくう)
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
新暦 4月20日~5月4日
初候 葭始生(あしはじめてしょうず)
新暦 4月20日~4月24日
水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。
旬の魚介(あじ):旬の野菜(新ごぼう)
今朝の庭
今朝 7:40
眩しそうに朝日を浴びた石像とギボウシ
きょうよう(今日の用事)
今日は、退職したOBの会の役員会が交流館で開かれるので1年ぶりに出ていく。
本日の主なうごき
7:20 すでに庭には朝日が眩しく照らし出していたころ着替え完了。
その後、いつものようにLINEやメールに目を通し、ブログ巡りをする。
勝手口から庭に出る。
水槽に葉っぱがたくさん浮いてきた。
スイレンの若葉
スイレン鉢のまわり
9:20 交流館へ車で会合に出かける。
9:30 交流館につくと、我が町のシンボルの猿投山が迎えてくれた。
駐車場から見る猿投山
交流館入り口に咲く満開のフジの花
昨日も美しい景色と出会った。
昨日の買い物の帰りに寄り道をして、毎年にぎわう自動車会社の福利厚生施設のつつじを見に寄った。
壁面のキリシマツツジ
真正面から見たキリシマツツジ
世の中の主な動き
昨日のコロナ新規感染者情報 ( )内は前々日の記録
(4月22日 18:30 時点)
全国 4万3003人 (4万7131人 )
愛知県 2366人 (2494人)
豊田市 145人 (140人)
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。
「明日は何の日」
◎ 4月24日は
「植物学の日」
です。
1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう、1862~1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれたことに由来。
植物学の父 牧野富太郎
その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を営む裕福な家だった。
そして、彼は幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる。
牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。
その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。
種の発芽
また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。
佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。
牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した建物として、高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した。
1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示などがある。
2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生した。
園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培されている。
また、同園では4月24日を「マキノの日」としており、この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、特別なツアーが開催されている。
◎ この他(4月24日)は何の日
日本ダービー記念日
国際盲導犬の日
しぶしの日
世界獣医の日
さとうきびの日
などがある。
それでは、また明日。
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