メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年4月17日(日)

   今日の植物  ナンテンの生け垣 


今日の天気予報  

起床 6時20分  気温 9℃  降水量 1mm  湿度 78%


最高気温 16℃  南の風 1m  雷注意報  洗濯物外干しOK


今日は雲広がり雨の天気  昼間は日差し乏しく、少しヒンヤリと感じる


日の出 5時17分   日の入 18時25分




今朝の空

今朝  7時15分  東の空   雨雲が広がる


七十二候

清明 (せいめい)
 清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
 若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
      新暦 4月4日~4月19日
 末候 虹始見(にじはじめてあらわる)
    新暦 4月14日~4月19日
   春の雨上がり、空に初めて虹がかかるころ。
   これから夏にかけて、夕立の後に多く見られる季節です。
 
   
   旬の魚介(めばる):旬の野菜(みつば)


今朝の庭

 今朝 6:50


 起きて居間から庭を眺めると、明るいがどんよりした曇り。


 芝生も緑が多くなっている。


きょうよう(今日の用事)

 今朝は、天気と同じように気持ちも曇りがちである。
 身体のあちこちに疲れがでている。
 日曜日でもあり、出かける用事はリハビリを兼ねての買い物だけにしよう。



本日の主なうごき

 6:35 曇り空と涼しい天気に合わせて、何を着ようかと迷いながらTシャツの上にシャツを羽織って着替え完了。


 その後、いつものようにLINEやメールに目を通し、ブログ巡りをして外の様子を見ながら出るチャンスを待つ。


   


 小雨模様で、庭の散歩もできそうもないので、軒下からの撮影をする。


 玄関を出ると、やはり気温はだいぶ低く冷たさを感じた。
 まずは深呼吸で気持ちを引き締める。


 続いて玄関右手を見て、花の植え替えをした花壇方面の撮影。


  雨に濡れる花壇


 さらに西側に進み、勝手口近くの花壇を撮影。


  アイリスの目立つ花壇


 これ以上は雨が降っていることもあり、奥へ進むことを諦めて玄関に戻る。


  寂しそうなうさぎ


 玄関を入ると、出番をジッと待つ鉢物がある。


 ムラサキゴテン



  玄関を上がると、正面にガラス瓶が目にとまる。


  ネコヤナギの発根



 植えどきが難しそうだが、調べてみたい。





世の中の主な動き

昨日の
コロナ新規感染者情報
 ( )内は前々日の記録 


(4月16日 23:59 時点)


全国  4万7598人 (4万9761人 )
愛知県   2474人 (2531人) 
豊田市    124人 (139人) 


コロナ感染者は、一気にはなかなか減ってこないですね。


「明日は何の日」

◎ 4月18日は
「お香の日」
です。


日本書紀の中に、595年(推古天皇2年)の4月、淡路島に香木が漂着したとの記録があり、これが歴史家によると「日本における最初の香」だとされることと、「香」の字は「一十八日」に分解でき、「18日」と解釈出来ることとを合わせて、全国薫物線香組合協議会が1992年(平成4年)4月18日に、お香の文化が広まるようにと記念日を制定している。


漂着した香木を見つけた島民がその木を燃やすと、良い香りが辺り一面に広がったそうで、驚いた島民が、これは貴重なものだとの判断から朝廷に献上されております。
当時は、香木から木箱や小さな仏像が造られ大変重宝されたそうで、聖徳太子が献上された香木から観音像を彫ったとの記録も残っております。
ちなみに、この時漂着した香木の一部は、兵庫・淡路島の枯木(かれき)神社に現在もご神木として祀られているそうです。


古代インドから始まったお香の歴史はとても長く、日本にたどり着いてからも日本独自のお香文化を発展させてきたそうです。
贈答品として、暮らしの中の楽しみとして、私たちにとって身近な存在となっているお香です。


  お香


それでは、お香のメインでもある「香木」を楽しむために、代表的な3種類の白檀(ビャクダン)、沈香(ジンコウ)、伽羅(キャラ)を紹介しておきます。


まず白檀は、アロマやお香、香水など、私たちの生活に最も馴染みの深い香木で、ほのかに甘く、優しくもあり色気も含んだ香りの白檀です。
宗教儀式に使われていたこともあり、空間を浄化したいときに良いとされています。
また、集中したいときや雑念を払ってクリアな思考になりたいときにもオススメだそうです。


沈香は、ベトナム、カンボジア、インドネシア等に生育する常緑樹の材で、その材質中になんらかの原因で樹脂が沈着した部分が芳香です。
伽羅と沈香は日本の香り文化の中心ともいえます。
その香りは上品で落ち着きのあるもの。
甘味、辛味、苦味、酸味、塩辛い味などで表現される香りであり、漢方の世界では万能薬とも言われ、気持ちを静めたいとき、リラックスしたいときにピッタリです。


沈香の中で最高級品とされる伽羅は、沈香と同じ樹木から出来るとされているものの、詳細なことは分かっておらず、非常に希少で高価な香木です。グラム単位で金の4~5倍もの値段がつくとされ、近年においてはなかなか入手できないものになっているんだとか。伽羅は熱を加えなくても香るとされ、濃厚で気高く、どこか甘さと辛味があるようなバランスの取れた香りは、まさに沈香の最高級品そのもの。沈香と伽羅の違いは、含まれる成分の違いや香りの質によって異なると言われています。



◎ この他(4月18日)は何の日
 発明の日
 世界アマチュア無線の日 
 ウッドデッキの日
 よい歯の日 など




それでは、また明日