今日の植物　　富有柿の若葉　

今日の天気予報　　

起床　６時０２分　　気温　１１℃　　降水量　０ｍｍ　　湿度　８８％
最高気温　２６℃　　西の風　１ｍ　　注意報なし　　花粉の飛散に注意
今日は青空広がり日差しの強さを感じる　　昼間は半袖もよし
日の出　５時２３分　　　日の入　１８時２１分

今朝の空

今朝　　７時１０分　　北の空　　　真っ青な空が広がる

七十二候

清明　（せいめい）
　清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
　　　　　　新暦　４月４日～４月１９日
次候　鴻雁北（がんきたへかえる)
　　　　新暦　４月９日～４月１３日
　　　日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。
　　　夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。　
　　
　　　旬の魚介（ほたるいか）：旬の野菜（たらのめ）

今朝の庭

　起きた時は、東門から芝生に一本の光が差し込んでいた。

きょうよう（今日の用事）

今のところは、まだまだ庭の草取りが中心で、出かける用事はリハビリを兼ねてカートでの買い物以外なし

本日の主なうごき

　６：１６　着替え完了。

　　　LINEやメールに目を通し、その後はブログ巡りをして庭の日差しが広がるのを待つ。

　　庭に日差しがいっぱい届いてきたので外に出る。

　　中央の花壇

　初めのうちは小さくてきれいですが、これがどんどん生長して大きな葉っぱになるのです。
　　　ギボウシの若葉

ナンテンの生け垣ですが、昨年遅掛けに剪定したので枯れたようになっていたのに、ここのところの暖かさもあり一斉に新芽を出してきた。

　　　ナンテンの生け新芽

母屋へ向かう通路にうえてある生け垣にも、赤い若葉が出そろってきた。

　　　アカメガシの生け垣の若葉

柿の木からも若葉がたくさん出始めてきた。

　　　筆柿の若葉

世の中の主な動き

　昨日の　コロナ新規感染者情報　　（　）内は前々日の記録　
　　（４月１１日　２３：５９　時点）

　全国　　３万３２０５人　（４万９１７２人　）
　愛知県　　　１１９８人　（２２５４人）　
　豊田市　　　　　８６人　（１２７人）　

　コロナ感染者は、一気にはなかなか減ってこないですね。

「明日は何の日」

◎ ４月１３日は　「浄水器の日」

　東京都港区愛宕に事務局を置き、「安心でおいしい水」を提供することをコンセプトに活動する団体であり、1972年（昭和47年）4月に創立された一般社団法人・浄水器協会が制定した。

　日付は初心にかえって行動しようと浄水器協会の創立月である4月で、「よ（4）い（1）み（3）ず」（良い水）と読む語呂合わせから記念日とした。
　「浄水器」を信頼のおける家庭用品として定着させることが目的だったそうです。
　この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

　「浄水器」は、水道水をよりきれいにするための機器で、日本工業規格（JIS）では「ろ材又は逆浸透膜を用いて水道水中の溶存物質などを減少させる機能をもつ水処理器具」と定義されている。

　　　浄水器

　取り除く物質は浄水器の機能によって異なるが、有機物、次亜塩素酸およびこれに由来する化合物、カルシウムイオンやマグネシウムイオン、金属イオンなどの溶解物質、または微生物や微粒子などを減少させる。
　次亜塩素酸と不純物とが反応して生じた「トリハロメタン」などの化合物には発癌性があるとされ、この化合物の除去が日本における浄水器の主な目的の一つとされている。

　水道水は、浄水場で塩素により殺菌され私たちの家庭まで配給されています。
この塩素が、水道水に含まれる有害物質と反応して微量のトリハロメタンという発がん性物質に変化するそうです。
もちろんごく微量なので健康上の問題はありません。

　また、各家庭に水道水を引き込む給水管が古く、鉛製の場合は微量の鉛が水に溶け込んだり、マンションの貯水槽の管理が行き届いていないなどが理由で不純物が混入する危険もあるようです。
　このような場合も、不純物を取り除くため浄水器が必要不可欠です。
しかし、浄水器が水をきれいにしていく過程で、さまざまな不純物を取り除くとともに殺菌のために浄水場で入れられた塩素も同時に取り除かれてしまいます。

　実は塩素がなくなった水は菌から守ってくれるものがなくなってしまうので、雑菌に対して無防備で危険です。
そのため外部から侵入した菌が浄水器内や給水口で繁殖してしまうケースもあるということを知っておいてください。

　浄水器を通した水は塩素が含まれていないため、殺菌効果がなく雑菌が繁殖する危険もあります。
　そのため、浄水器で作った飲み物などは、冷蔵庫に保管して早めに飲むように心がけましょう。

◎ この他（４月１３日）は何の日
　喫茶店の日
　水産デー　
　決闘の日
　新型インフルエンザ対策の日　　
　啄木忌　など

それでは、また明日。