メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

すがすがしい 朝

   今朝の庭


2022年3月4日(金)


起床 7時10分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 69%
天気予報 今日は日差しが届くが午後は雲広がる  昼間は過し易い  夜も寒さはない
最高気温 12℃  西の風 2m  乾燥注意報   花粉対策を


雨水(うすい)
 雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
      新暦 2月19日~3月4日
末候 草木萌動(そうもくもえうごく)
     新暦 3月1日~3月4日
   しだいにやわらぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。
   冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現れはじめる季節。 

   
  旬の魚介(はまぐり):旬の野菜(なばな)



今朝  7時50分  撮影 東の空   雲のない青空
日の出 6時17分   日の入 17時49分
  


今朝は、着替えをしていると庭に日差しが届いてイッキに明るくなってきた。


   日差しのさす庭


まだ日陰には霜が残っている。


玄関の雨戸を開けると、玄関内へパッと光が広がって入ってきた。


途端に明るくなった内部がよく見えてきた。
ここには子どもたちの成長段階の各種の思いでの記念品が陳列してあったり、夫婦の趣味の作品などが並べてある。


   光の入った玄関内


一団と鮮やかなものは、華やかな色のサクラソウやシクラメンだ。


   シクラメン


そういえば、先日友人宅から枝を切ってもらってきたネコヤナギもいつのまにか並んでいた。


   ネコヤナギ


これは、挿し木にしようとビンにさしておいたものを妻が持ってきたものだろう。


すみっこには、トイプードルのぬいぐるみが見つめている。


   ぬいぐるみのトイプードル


これは、以前室内犬として飼っていたペットの「ナナ」が亡くなった時に、偶然雑誌で見つけたときに、あまりにもよく似ていたことから衝動買いしたものだ。
人間のことばに反応して、「お手」や「おすわり」など10個ぐらいの動作をすることがめずらしかったのだが、生きている動物とは違うということで、段々と興味もなくなり隅っこに追いやられたものだ。


そんなことを思い出していたら、昨日、長女のところの孫娘が中学校を卒業したと報告に来たことを思いだした。


1時間ほど中学生活などの思い出などを話して帰っていったが、飼っているペットも連れてきたので、抱かせてもらっていた。
初めのうちは緊張していたが、時間がたつにつれ緊張もほぐれてきて、久しぶりの動物の感触がなつかしかった。


   膝にのったペット


こんなことをしているうちに日差しが段々強くなったので、庭へ出て行った。


霜はなくなり、外気には冷たさもなく爽やかな空気となっていた。


ひととおりまわり部屋へ戻ると、昨日のコロナ情報をパソコンで調べた。


昨日3月3日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  7万0348人   (7万2646人 )


愛知県   4808人   (5225人) 


豊田市    271人   (220人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多いですね。



さて、「明日は何の日」というと、3月5日は「ミスコンの日」です。


1908年(明治41年)の3月5日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。
これが日本初のミス・コンテスト(ミスコン)となったことに由来してできた記念日。


淑女(しゅくじょ)とは、しとやかで上品な、品格の高い女性。
記念日は「ミス・コンテストの日」とも表記される。


このミス・コンテストは「世界美人コンクール」の日本予選として実施されたものだった。
1等賞に選出されたのは福岡県小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子(当時16歳)で、学習院女子部3年に在学中だった。
彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。


また日本初のミス・コンテストは1891年(明治24年)の「東京百美人」とする説もある。
これは東京・浅草にあった凌雲閣の運営会社が集客のために企画し、芸者約100人の写真を階段の壁に貼り、来場者に投票してもらう形式だった。


ミス・コンテストとは、ミスの敬称が示す通り独身女性の美を競うイベントである。
一般的には容姿を基準に審査員が優劣を決めるため、コンテストの上位入賞者は「美人」の肩書きを得ることになる。
そのため「美人コンクール」とも呼ばれている。


   ミス日本コンテスト


ミスコンテスト出身の女優やタレント、アナウンサーは数多く、その例として、藤原紀香(ミス日本グランプリ)、萬田久子(ミス・ユニバース日本代表)、叶美香(ミス日本グランプリ)、野際陽子(ミス立教)などが挙げられていた。



では、また明日