気持ちよく朝日を浴びた
朝日を浴びる庭
2022年2月25日(金)
起床 7時15分 気温 -4℃ 降水量 0mm 湿度 71%
天気予報 今日は日差しが届いたり曇ったり 洗濯物の外干しOK 昼間の温もりもあり
最高気温 8℃ 北西の風 1m 低温注意報 朝晩の冷え込みまだ厳しい
雨水(うすい)
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
新暦 2月19日~3月4日
次候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
新暦 2月24日~2月28日
春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わるころ。
遠くかすかな眺めが、ほのかに現われては消える移ろいの季節。
旬の魚介(しらうお):旬の野菜(からしな)
今朝 7時05分 撮影 南の空 すこしの雲が見える青空
日の出 6時26分 日の入 17時42分
今朝起きた時は、すでにカーテンに日が差していた。
着替えてから玄関へ向かう。
雨戸の空いた玄関
日が差してから庭に出るのは久しぶりのような気がした。
これまでのような息が白くなることもなく、何となく春を感じた。
いつものように深呼吸を3回する。
前庭のビオラ
今朝は、妻が月1回の定期検診日であり、朝食後送っていくことにしている。
いつもの予定を早めて庭をひとまわりし、玄関へ戻るとうさぎの置物に日が差していた。
玄関前の置物
日の出がダイブン早くなってきていることがわかる。
部屋に戻ると、昨日のコロナ情報をパソコンで調べると減ってはいるがまだまだ数字が大きい。
昨日2月24日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録
全国 6万1259人 (8万0364人 )
愛知県 4375人 (6042人)
豊田市 220人 (260人)
新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。
さて、「明日は何の日」というと、2月26日は「咸臨丸の日」です。
1860年(万延元年)1月13日(旧暦)、日米修好通商条約の批准書交換のため品川沖を出航し、アメリカへ旅立った江戸幕府の軍艦の咸臨丸が、1860年(万延元年)2月26日(新暦 3月18日)に、サンフランシスコに無事到着したことにちなんで制定された記念日。
咸臨丸とその航路
咸臨丸は、オランダ製の軍艦で、3本マストの帆船、長さ約50メートル、約600トンで100馬力の蒸気機関(石炭を燃やして水を沸騰させ蒸気を発生し、この蒸気の力で動く)を持っていた。
外洋を航海するときは帆を使って風による推進力で航行し、風が逆風のときや、出入港のときだけ機関を使用する。
咸臨丸に乗船していたのは、勝海舟、福沢諭吉、中浜万次郎(ジョン万次郎)ら一行は、批准書交換という大役に加えて日本人初となる正式な太平洋横断航海を成功させたことでも歴史に刻まれている。
使節団の一行
この一行は、ワシントン海軍工廠での使節団で、正使新見正興(中央)、副使村垣範正(左から3人目)、監察小栗忠順(右から2人目)、勘定方組頭、森田清行(前列右端)、外国奉行頭支配組頭、成瀬正典(前列左から2人目)、外国奉行支配両番格調役、塚原昌義(前列左端)です。
万延元年遣米使節(まんえんがんねんけんべいしせつ)は、江戸幕府が日米修好通商条約の批准書交換のために1860年に派遣した77名から成る使節団である。
1854年の開国後、最初の公式訪問団であった。
また、咸臨丸が品川沖を出航した1月13日は旧暦の日付のまま、「咸臨丸出航記念日」として制定されております。
では、また明日。
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