メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

季節の変わり目で変化が激しい

  霜のおりたフロントガラス


2022年2月23日(水)


起床 7時32分  気温 -3℃  降水量 0mm  湿度 78%
天気予報 今日は日差し届くがニワカ雪注意  変わりやすい空模様  昼間も冷たい風強い
最高気温 5℃  北西風 2m  注意報なし    


雨水(うすい)
 雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
      新暦 2月19日~3月4日
初候 土脈潤起(どみゃくうるおいおこる)
     新暦 2月19日~2月23日
   早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。
   古くは「獺魚(かわうそうお)を祭る」という不思議な季節とされていました。 
    ※ 獺(かわうそ)は取った魚を岸に並べてなかなか食べようとしないから


  旬の魚介(とびうお):旬の野菜(キャベツ)



今朝  8時25分  撮影 北の空   雲のない青空広がる
日の出 6時28分   日の入 17時40分
  


今朝起きた時は、すでに日が差していた。
空にも雲は無く、好天の天皇誕生日。


着替え後、裏口から庭へ出る。


  シロタエギク

寒くなるたびに枝の垂れ下がる姿が多くなってくる。
早く暖かな日が続くようになって欲しい。


この近くに、多肉植物の鉢があるが、こちらの方は何とか姿を保っている。


   リュウゲツ


この多肉植物は、葉っぱの表面がツヤツヤして光沢があり、春と秋の乾燥する時期に赤く紅葉します。
別名では、ブロンズ姫ともいわれている。


朝日がまぶしいほど照っているので、おもての庭にまわった。


   朝日の照らす前の庭



   円形花壇ノビオラ

霜が降りていたようだが、すでに溶けている。


水の入ったスイレン鉢はまだ氷が張っているのを確かめて、指先も冷たくなってきたので部屋に戻った。


部屋に戻ると一息ついて、昨日のコロナ情報をパソコンで調べるが、減りつつあってもまだまだ数字が大きい。


昨日2月21日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  6万9523人   (5万1987人 )


愛知県   4785人   (3677人) 


豊田市    163人   (137人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月24日は「二部式帯の日」です。


なぜ2月24日が「二部式帯の日」なのかというと、2月24日という日付が「に(2)ぶ(2)しき(4)」という語呂合わせが由来となっています。


「二部式帯の日」については二部式帯や着物の販売を行っている「CHAI-SHOP(チャイショップ)」によって制定された記念日となっています。
この日を「二部式帯のデザインの良さを多くの人に伝える」という事を目的とした記念日としています。


二部式帯はその名の通り、二部になっている帯で、帯は胴に巻く部分と、お太鼓の形の部分の2部に分かれています。


   二部式



二部式の帯には大きく分けると2つあり太鼓を形に結んだ「文化帯」と呼んでいる帯と太鼓の大きさを自由に結べる二部式自由結び帯があります。


ほかにつけ帯と言ったり、作り帯と言ったりもしますが、つけ帯、作り帯は必ずしも二部ではなく、胴、お太鼓、手の三部や、長い帯を切らずに形作ったものをつけ帯、作り帯ということもあります。


   完成した姿



帯やお太鼓の結び方では、時計回りで結ぶ方と反時計回りで結ぶ方がありますが、決まりはないようなのでやり易いほうを申し出れば、そのようにおしえてもらえるようです。


   参考例


調べてみたのですが、男のメタじいでは説明だけでは到底理解できませんでした。


着物の着付けは、実際にやってみることが成功の早道でしょう。




では、また明日