メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

トラ・トラ の 雪

   雪化粧した庭


2022年2月17日(木)


起床 6時29分  気温 -4℃  降水量 0mm  湿度 76%
天気予報 今日は日差し届くも時々雪  真冬のような寒さ  防寒を
最高気温 3℃  北西風 1m  注意報なし    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
 この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
末候 魚氷上(うおこおりにあがる)
     新暦 2月14日~2月18日
   暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
   そんな春先の薄く張った氷のことを薄氷(うすらい)と呼んでいます。
 
   
   旬の魚介(いわな):旬の野菜(あしたば)



今朝  7時20分  撮影 南の空   雪雲の広がる空
日の出 6時35分   日の入 17時35分
  


今朝起きた時は、カーテン越しには明るく見えた。
しかし庭をのぞいてみるとウッスラと雪化粧をしていた。


着替えをするとすぐに庭に行こうと玄関にいく。


雨戸代わりの板戸の隙間から白く見える。


   玄関の雨戸越しの光


ガラス戸を開けると、パッと世界が白く広がった。
雪の量は少なく、ウッスラと雪化粧をしたくらいである。


スマホをのぞきながら、いつもと違う景色を楽しんだ。


   水槽の雪



   ハランの雪



   中央花壇の雪



   東入り口の雪見灯篭



   東門の生け垣の雪



ここまで来たら、急に雪の降る量が多くなったので、部屋に戻った。


部屋に戻ると一息ついて、昨日のコロナ情報をパソコンで調べるがまたまた数字が大きくなっていた。


昨日2月16日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  9万1051人   (8万4221人 )


愛知県   6591人   (6662人) 


豊田市    259人   (200人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月18日は「寅年寅月寅日」です。


 「寅の日」は最強の吉日といわれ、開運&金運アップに最適な日なのだそうです。
2022年2月6日と18日は「寅年寅月寅日」と干支が重なる貴重なタイミング。
そこで「寅の日」の意味や由来を調べました。


   寅の親子



日本の暦や生活に根付いている十二支は、古代中国で年月日時間を数えるために作られ、暦として使用されてきました。


「寅」は、十二支の3番目。
暦の中では12年に1度寅年が巡り、寅月は旧暦では1月、新暦では2月に相当。
季節は立春(春の始まり)をあらわします。
寅の日は12日に1度巡ってくることとなり、時間、つまり寅の刻は午前3~5時です。
ちなみに、寅の方位は東北東を指します。


春の始まりを意味する寅。
新しい物ごとが動き始める「開拓」の時期をあらわします。
寅日に限らず、寅年や寅月もスタートに最適の時期です。
これから何者にでもなることができる、最強の運勢ですので、失敗を恐れず、何ごとにも積極的にチャレンジするのがいいそうです。


具体的には、転職や引越しが未来の幸運につながりますのでオススメだというのです。
人間関係も一新できますし、これまで不仲だった人とも雪解けムードになるでしょう。
ただ、活動期とはいえ、まだ運気は本格的でないため、突っ走るのは禁物。
金運も欲張らないよう注意し、健康では、病から解放されそうです。


寅は、動物のトラのことでもあります。
トラは美しく豪華な黄金色と黒色の毛皮を持ち、その孤高な存在もあって、中国では神獣――西を司る白虎(びゃっこ)として今もなお崇められているそうです。


その中国の開運占術・風水では、金運には「金色(黄色)」と「西」が吉とされています。
まさに、「トラ」ですね。
トラは金運を上げてくれる神獣であり、寅の日は金運アップに最適の日といえるのです。


   金運を招く寅


2022年(令和4年)は寅年ですので、寅月である2月の寅の日は「寅年寅月寅日」というトリプル寅の日になり、寅が意味する開運の効果も3倍になります。
たいへん早朝にはなりますが、3時~5時の寅の刻も合わせれば、効果4倍。
何かをスタートしたり、金運アップのおまじないをしたりするなど、できることはぜひこの寅の刻の2時間の間にやってみてください。


十二支が重なると、十二支の意味や効果が強調されます。
寅年寅月寅日は、金運アップにもってこいの日といえるそうです。




では、また明日