メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

雑草は春の兆しに敏感だ

  ひっそりと春を待つ(軒下のホトケノザ)


2022年2月15日(火)


起床 7時04分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 92% 
予報 今日は時々日差し出るも曇り優勢  昼間も厳しい余寒  ニワカ雨や雪に注意
最高気温 10℃  西風 1m  雷注意報    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
末候 魚氷上(うおこおりにあがる)
     新暦 2月14日~2月18日
   暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
   そんな春先の薄く張った氷のことを薄氷(うすらい)と呼んでいます。 

   
   旬の魚介(いわな):旬の野菜(あしたば)


今朝  8時10分  撮影 北の空   雲が東に流れる空
日の出 6時37分   日の入 17時33分
  


昨夜は雨が降っていたが、今朝は止んで地面はまだ湿っていた。


着替えを済ませると、スマホを持って外に出る。


思ったより寒くはなかった。
それでも吐く息が白くわかり、風があるのか東側に白く流れていく。


裏口から庭に出る。
まず目につくのがいつも心配しているシロタエギクだ。
だいぶ垂れ下がった枝が多くなっているが、ピンと張って伸びている幹もある。
この調子なら、春も近くまできているので冬を乗り切れそうだ。


   シロタエギク


表に回る。
菜園には、昨年収穫後のマルチがそのまま残されている。
おかげで雑草も少なく大助かりであった。
ところが、ところどころに雑草が伸び始めている。
なかには花芽の付いた雑草まで見つかった。


   菜園の雑草


ビオラは冬越しをさせるにはとてもよい植物だ。
これがなかったら、我が家の庭は殺風景になってしまう。
ここにも春の気配が見えてきた。
ビオラの株と株のあいだに、小さな草が目立ってきた。


   東門のビオラ

ここのビオラは早い時期に植えたので苗が大きく育ち雑草も少ない。


   中央花壇のビオラ

ビオラの株と株の間の隙間が広いので、雑草も多くなっている。


植物は春の兆しに敏感に反応している。



部屋に戻ると一息ついて、昨日のコロナ情報をパソコンで調べるが数字が大きい。


昨日2月14日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  6万0142人   (7万7450人 )


愛知県   4420人   (5466人) 


豊田市    191人   (214人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月16日は「似合う色の日」です。


2月16日は、「似(2)合う色(16)」と読む語呂合わせから名づけられています。


神戸を拠点とする、日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)が日本記念日協会に「似合う色の日」を登録制定。


あなたは。普段の生活の中で「似合う色」を意識したことがありますか。


似合うかどうかより、好きを優先したり、機能性を重視しているのではないでしょうか。


色は私たちが思うよりも、人に良い影響、悪い影響を与えているそうです。


そもそも「パーソナルカラー」とは何のことでしょう。


パーソナルカラーとは、『貴方が持っているパーツの色(肌、髪、瞳、血色)=「個人の」色』という意味と
『一人一人のパーツの色に調和する色』という意味があるそうです。


   似合う色は?


そこで「似合う色」を見つけるパーソナルカラー診断とは、つまり、自分のパーツの色で似合う色は決まってくるというのです。


診断では色布(ドレープ)を当てていくのですが、実際にお顔映りの変化を目で見て確認していくためです。


似合う色は貴方のパーツの色から導き出されてくるのだそうです。


まず、ブルーベースからイエローベースまで【グラデーションになって】繋がっているグラデーションカラースケール®︎(以下GCS)を使って似合うベースを見つけるそうです。


   グラデーションカラースケール (ピンク系)

同じ色でもこれだけの違いがあるのです。


このスケールの使い方



上の画像がブルーベース、


中間がどちらでもない「ニュートラル」



三番目の画像ががイエローベース



イエローベースには『黄みがかなり強い部分』『ほんのり黄みがある部分(真ん中のニュートラル寄り)』があり、
ブルーベースも同じく『青みがかなり強い部分』『ほんのり青みがある部分(真ん中のニュートラル寄り)』があるというのがよく分かります!


布を当ててみると、ブルーベース側に布をスライドするほど顔色が白っぽくなり、イエローベースでは顔が黄色っぽくなりました。


イエローベース側の方が明らかに顔に影ができて顔色悪い…かといってブルーベースの一番端も青白く見える。
顔色がすっきり綺麗に見えるのは左から(スマホだと上から)2番目、3番目あたりでした。


日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)が開発し特許も取得しているグラデーションカラースケール®︎(以下GCS)とGCSを用いた診断方法の体験記事をみてまとめてみました。


その名の通りに布がグラデーションになっていて、イエローベースとブルーベースの中間が分かるのが特徴。
タイプ分け診断で色々言われてしまってパーソナルカラー迷子という方にも納得のいく結果が分かる診断だそうです。


調べていてもメタじいには、どうもピンときませんでした。
多分、いつもの格好はピンボケじじいの格好を見せていることでしょうね。



では、また明日