メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

日増しに暖かくなる

   裏庭の円卓


2022年2月11日(金)


起床 7時30分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 91% 
天気予報 今日は晴れて穏やかな天気  昼間も温もりを感じる  朝晩は時季らしい寒さ
最高気温 10℃  北西の風 1m  注意報なし    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
次候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)
     新暦 2月9日~2月13日
   春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
かつては梅の咲く季節「梅花乃芳し」とも呼ばれていました。
 
   
旬の魚介(にしん):旬の野菜(さやえんどう)



今朝  8時40分  撮影 北の空   ぬけるような青空が広がる
日の出 6時42分   日の入 17時29分
  


今朝は、快晴。
起きた時にはすでに太陽が高々とのぼって、カーテンを照らし出していた。


   カーテンを開けると


ストーブの前で急いで着替えをし、スマホをもって裏庭に出る。


   車のフロントガラス


昨日は雨で一日が過ぎたが、夜は雨も止んで放射冷却で車のガラスも凍り付いている。
そのうちに日が昇ってくれば気温も上がり、自然解凍してくる。
すぐに出かける予定もないので、このままでよい。



   シロタエギク

段々と枝が垂れ下がってきて心配している。
しばらく雨が降らなかったので、水分が少ないだろうとは思っているが、この寒い時季では給水のタイミングが難しいので、そのままできている。



   多肉植物 セダム

寒い日もなんとか乗り切れそうだ。
今朝は、水滴もついていた。
色が桜色に変化している。


  
このあとスマホで色々な場所を撮り新聞をもって部屋に戻る。


落ち着くと、昨日のコロナ情報を見るが減ってはいるがまだ数字が大きい。


昨日2月9日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  9万9695人   (9万7833人 )


愛知県   6122人   (6287人) 


豊田市    279人   (220人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月12日は「ダーウインの日」です。


1809年2月12日が、科学者であるチャールズ・ダーウィンの誕生日であることから制定された記念日です。
ダーウィンの科学への貢献を呼び物とし、科学全般を促進させるための日として制定されている。


チャールズ・ロバート・ダーウィンは、イギリスの自然科学者です。


   ダーウィン


地質学や生物学に卓越した知識を持ち、進化生物学の「種の形成理論」を発表しています。


すべての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が「自然選択」と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした人物として、広く世界で知られています。ダーウィンの唱えた進化論は現代では当たり前と思えるかもしれませんが、当時は批判も多くありました。


ダーウィンが5年にもわたる航海と調査をもとにしたためたのが「種の起源」です。
「種の起源」は簡単に説明すると「地球上にはさまざまな生物・種が存在しており、それは絶えず生存を続け、進化し続けるものだけが生き延びる」といった内容です。


ダーウィンが唱えた種の起源の内容である「地球上にはさまざまな生物・種が存在しており、それは絶えず生存を続け、進化し続けるものだけが生き延びる」という考え方は、現代ではあまり疑問に感じられない内容であっても、19世紀当時はキリスト教の影響が強く、「神」の信仰が主流であったため、ダーウィンの考え方は人々に理解されにくいものでした。


発表当時はダーウィンの考え方に理解のできない人からの批判が多くあったとされています。
それでもダーウィンは研究を続け、多くの本を出版していきました。



では、また明日