メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

春を呼ぶ 雨か

  雨に濡れる庭


2022年2月10日(木)


起床 7時50分  気温 3℃  降水量 2mm  湿度 96% 
天気予報 今日は雨が降り雪になることも  昼間の寒さも厳しい  冬用の小物で防寒を
最高気温 4℃  北の風 2m  注意報なし    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
次候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)
     新暦 2月9日~2月13日
   春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
かつては梅の咲く季節「梅花乃芳し」とも呼ばれていました。
 
   
旬の魚介(にしん):旬の野菜(さやえんどう)



今朝  8時40分  撮影 西の空   うすく雨曇の広がる空
日の出 6時43分   日の入 17時28分
  


今朝は雨が降っていて寒そうだが、氷もない。
まわりを見渡すと、小雨に濡れた屋根や地面がみえ、国道を通る車の通りぬける音がよく聞こえる。


   雨に湿る庭


玄関前の芝生には、緑色した雑草が目立つようになっている。
早くも春の兆しを感じているたくましい雑草どもである。


   芝生に生える雑草


軒下を通り、西側の花壇にあるビオラを見に行く。


   雨に濡れたビオラ


一時は、霜にやられてしまうのではないかと心配していたのだが、元気を取り戻していた。
何とか寒さを乗り越えそうだ。


今朝の雨が、春を近づけてくれそうだ。


  
このあとスマホで色々な場所を撮り新聞をもって部屋に戻る。  


   玄関のシクラメン


玄関には、早く来て欲しい春色の花をそろえている。




落ち着くと、昨日のコロナ情報を見るが減ってはいるがまだ数字が大きい。


昨日2月9日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  9万7833人   (9万2078人 )


愛知県   6287人   (5855人) 


豊田市    220人   (251人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月11日は「わんこそば記念日」です。


「わんこそば記念日」は毎年2月11日に「わんこそば全日本大会」が開催されていることが由来で、大会の運営を行っている「わんこそば全日本大会運営委員会」が制定しました。


1957年(昭和32年)から続く同大会は、1980年(昭和55年)から開催日が2月11日となり、全国から多数の「食士」が参加しています。


“わんこそば(椀こ蕎麦)”は、岩手県の花巻や盛岡に伝わる郷土料理のひとつです。


熱いそばつゆをくぐらせた一口大ほどの量のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本となっています。


大会では小学生・中高生・団体・個人などの種目で制限時間内に食べられる「わんこそば」の数を競う。
この記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


わんこ1杯のそばの量が通常のかけそばの10分の1程度であり、平均して男性が60〜80杯、女性が30〜60杯程度とのことです。


   わんこそば


2010年(平成22年)に花巻市で「第52回わんこそば全日本大会」が開催された時は、大分県の男性が制限時間の5分間で254杯を食べて3連覇を達成した。
2019年(平成31年)1月時点で、歴代最高記録は5分間で258杯となっている。


「わんこそば」は、大会の競技のイメージから、大食い・早食いのイメージが強いが、本来、ゆっくりとおいしく食べる「おもてなしの郷土料理」です。
また、長野県の戸隠そば、島根県の出雲そばと共に、日本三大そばの一つとされています。




では、また明日