メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

雪降りの翌朝は

   軒下の氷山


2022年2月7日(月)


起床 7時20分  気温 -4℃  降水量 0mm  湿度 89% 
天気予報 今日の朝は極寒  昼間は日差しの温もり  空気乾燥で体調管理を
最高気温 5℃  北西の風 1m  注意報なし    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
初候 東風凍解(とうふうこおりをとく)
     新暦 2月4日~2月8日
   暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が解け出すころ。
旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります。 

   
旬の魚介(しらうお):旬の野菜(ふきのとう)



今朝  8時15分  撮影 北の空   うすい曇の広がる空
日の出 6時45分   日の入 17時25分
  


寝すぎて起きた時は、すでに明るくなっていたが冷えていた。
ストーブに点火し、着替えする。


今朝は、北の空を撮影にスマホをもって裏口からでた。


   今朝の車

目の前にある愛車を見ると、昨日は残っていないと思っていた屋根の雪が残っていた。
前のガラスも氷ついていた。


裏庭で、日の当たらない場所であるから、丸い机には雪が残ったままになって凍り付いている。


   裏の土間にある机


太陽の光が当たりだしてきたので、表庭に回る。


   表の庭での南側

南の方角を見ると、昨日の雪がまだ残っているところが目立つ。


一番心配であった花壇のビオラ。


   花壇のビオラ


雪はほとんど解けているが、昨夜の低温でかわいそうなすがたになっている。



スマホで色々な場所を撮ったあとで新聞をとり部屋に戻る。


玄関から部屋にもどる。


   玄関のサクラソウなど


花の色を見るとホッとする。


玄関を入って、正面を見ると明るくなってきたホールがよく見えた。


   玄関ホール内

ここには、我が家族の思いでの品がならべてある。



暖かな部屋に入ると、しばらく暖をとる。


落ち着くと、昨日のコロナ情報を見るが減ってはいるがまだ数字が大きい。


昨日2月5日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  8万9145人   (10万2326人 )


愛知県   4698人   (6445人) 


豊田市    214人   (292人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月8日は「郵便マークの日」です。


1887年の2月8日に当時郵政を担当していた逓信省が郵便記号を定めたことにより、毎年2月8日は「郵便マークの日」とされています。


   郵便ポストとマーク


2月8日に定められた郵便記号は、現在のものとは違い、「自今 (T) 字形ヲ以テ本省全般ノ徽章トス」との告示にみられるように、“T”でした。
Tは郵政を担当していた逓信省(TEISIN)の頭文字と言われています。
しかし万国共通の料金未納記号として“T”が使われていることがわかり、後から“〒”と変更されました。
〒は単にTに横棒を加えたとする説、テイシンの“テ”を図案化したものとする説があるようです。
郵便局をあらわす地図記号も、この「〒」を丸で囲んだものと定められました。


では他の国の郵便局をあらわすマークはどんな形でしょう。


   フランスのポスト


インドネシアではPを丸で囲んだもの、ドイツではなんとホルンの形になっています。


   ドイツの郵便ポスト


これは郵便馬車が到着の合図に吹いた「ポストホルン」という楽器に由来しているそうです。
このホルンのマークはドイツの他にも、多くの国で、郵便局を示すマークとして使われています。
デンマーク、フィンランド、ウクライナ、ハンガリー、ポーランド…。
同じホルンの形でも、デザインは国によって様々だそうです。



では、また明日