メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

一年でもめったに見られない雪景色

   勝手口からの雪景色


2022年2月6日(日)


起床 6時32分  気温 -1℃  降水量 0,5mm  湿度 94% 
天気予報 今日は雪の降る変わりやすい天気  雪が降りウッスラ積もる  昼間も極寒で防寒を
最高気温 2℃  西北西の風 1m  注意報なし    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
初候 東風凍解(とうふうこおりをとく)
     新暦 2月4日~2月8日
   暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が解け出すころ。
旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります。 

   
旬の魚介(しらうお):旬の野菜(ふきのとう)


今朝  7時45分  撮影 西の空   雪曇の張りつめた空
日の出 6時46分   日の入 17時24分
  


起きた時は、昨日以上に積雪あり。
雪国では、この時季としてはあたりまえのことであろう。


日曜日と言うこともあり、道路は積もっていないが静かなものである。


明るくなってきた外の景色をのぞいてみる。


   居間からみる庭の雪景色


昨日より積雪量が多い。
昨夜から、雨戸の音がカタカタと鳴っていたので北風が吹いていたのを気にしていたが、やはり雪であった。


着替えした後で、勝手口からも外をみる。


   勝手口からの雪景色


いつもではあまり手入れもしていないので見せられない景色であるが、このような雪景色では色々なものが隠されてしまうので平気なものだ。


続いて、玄関から庭へ向かう。


   玄関からの雪景色


いつもとは違う景色で、何となく旅に出ている気分がした。
若いころ、家族旅行で新潟の温泉地へ旅行した時、夜は降っていなかった雪が、朝起きた時には車が見えないぐらいに積もっておいたことにビックリしたことを思い出した。
この豊田地方では、今まででもそれほど多い雪にはお目にかかっていない。


いつも元気かと気遣いしている花壇のビオラを見に行く。


   奥の花壇の雪景色



   玄関前の円形花壇の雪景色



   愛車の雪景色



スッポリと雪化粧をした愛車です。
もう13万kmも走り、いたるところにスリキズが付いているのだが見えません。


スマホで色々な場所を撮ったあとで新聞をとり部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見て過去にはないほどの数字の大きさだ。


昨日2月5日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  10万2326人   (9万5453人 )


愛知県   6445人   (6201人) 


豊田市    292人   (178人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月7日は「長野・オリンピックメモリアルデー」です。


1998年(平成10年)に公益社団法人日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会が制定した記念日。


2月7日である理由は、1998年(平成10)2月7日に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことに由来しています。


   長野冬季オリンピック開会式


長野冬季オリンピックの理念のひとつに「自然との共生」があることから、オリンピック後の長野県の自然を考える日にとの願いが込められています。


1998年長野オリンピックは、1998年(平成10年)2月7日から2月22日まで日本の長野県長野市を中心とする地域を会場として開催された20世紀最後の冬季オリンピックでした。
この長野は冬季オリンピックの歴代開催地の中では最も南に位置する緯度の地域でした。


72の国から選手・役員4638人が参加し、延べ144万2700人の観客が会場に集ったそうです。


長野オリンピックの競技会場は長野市、白馬村、山ノ内町、軽井沢町、野沢温泉村に配置され、このうち人口が最も多くて県庁所在地でもある長野市が主催都市となりました。


時を同じくして、一昨日の2月4日(金)の夜に北京冬季オリンビックの開会式が行われていました。


去年夏の東京大会に続き新型コロナウイルスの影響で感染対策が行われる中、17日間の冬のスポーツの祭典が開幕しました。
「1つの世界、1つの家族」をテーマに「国家スタジアム」で行われました。


   開会式の一場面



北京大会に出場する91の国と地域の選手たちの入場行進が始まりました。


オリンピック発祥の地、ギリシャの選手たちが最初に入場しました。選手たちはマスクをしてお互いの距離をとりながら入場行進をしています。


   日本の入場


10番目に日本が入場しました。
大部分の選手が体調などを考慮して欠席となりましたが、10人余りの選手たちが笑顔で入場行進しました。


90番目に国旗をイメージした衣装を身につけてイタリアが入場しました。
次回の2026年には、ミラノとコルティナダンペッツォで冬のオリンピックが開かれることになっています。


最後に登場したのは開催国の中国の170人余りの大選手団でした。


北京冬季オリンピック大会は、世界中のコロナ禍の余波を受け参加選手は約2,900人ということです。


厳しいコロナ対策をしての開催ですが、参加選手の皆さんがチカラいっぱいの実力を発揮されることを祈念しています。



では、また 明日