メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

今日から暦の上では春という

  朝日をあびるサザンカ


2022年2月4日(金)


起床 7時25分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 77% 
天気予報 今日は日差しあるが、ニワカ雨か雪あり  冷たい北風ふく  防寒を
最高気温 7℃  北西の風 1m  注意報なし    



立春(りっしゅん)
 立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
      新暦 2月4日~2月18日
初候 東風凍解(とうふうこおりをとく)
     新暦 2月4日~2月8日
   暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が解け出すころ。
旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります。 

   
旬の魚介(しらうお) :  旬の野菜(ふきのとう)
  

  




今朝  8時20分  撮影 東の空   うす曇りの青空
日の出 6時48分   日の入 17時22分
  


起きた時は明るく、冷たい春を迎えた。


ストーブの前でゆっくりと着替える。


暖かそうな日の光が庭に届いたので、出て行く。


朝刊の新聞を取りながら東門へ行く。


   朝日を浴びた東口


気温はまだまだ低いが、春らしい光がさしている。


   門前のビオラ


奥の花壇のビオラにも朝日がさしてきた。
霜の降りた朝に比べると伸び伸びしている感じになってきた。


   花壇のビオラ


庭をひととおり巡ったあとで新聞をとって部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見て過去にはないほどの数字の大きさに驚く。


昨日2月3日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  10万4471人   (9万4930人 )


愛知県    5827人   (6191人) 


豊田市     253人   (211人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月5日は「笑顔の日」です。


社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が制定した記念日でした。


日付は「ニ(2)コ(5)ニコ」と読む語呂合わせが由来となっている。
ニコニコといつも笑顔でいようという日。


笑顔(えがお)とは、笑った顔、微笑みを浮かべた顔のことです。
笑顔は心と体を元気にするともいわれている。
その健康効果は、医学的にも証明されていて、笑わない人よりも笑う人のほうが傷の治りが早いというデータもあるそうです。


笑顔は世界中の人々に共通して“平和”や“幸福”をイメージさせてくれるものです。


   笑顔の家族



そんな笑顔を黄色い丸の中にシンボリックにデザインした『スマイルマーク』は、日本では“ニコニコマーク”、“ニコちゃんマーク”とも呼ばれ、親しまれています。


   ニコちゃんマーク


欧米では『スマイリーフェイス』と呼ばれるこのマークは、米国のハーヴェイ・ボール氏が1963年(昭和38年)ごろに生命保険会社から依頼されて制作したものだそうです。
彼は2001年(平成13年)にこの世を去りましたが、生前、スマイルマークのデザイン料として45ドルを受け取っただけで、著作権登録はしませんでした。
彼はそのことに全く後悔していなかったそうです。
そういう人物がデザインしたものだからこそ、一層の輝きを放っているようにも思えます。


日本でいち早くこのマークに目を付け、『LOVE PEACE(ラブピース)』の商標で商品展開をしたのが文具メーカーのサンスターでした。


目は小さく“ハ”の字状にやや上部に配置し、黒目の中に小さな白い点。
口のアウトラインは非対称でシャープではなく、どこかスヌーピーの描線を思わせる微妙な凸凹があります。
単純な構図の中に何ともいえない優しさと、ほんわかとしたのどかさを表現するのに成功しているのではないでしょうか。


ついでに「笑顔の日」に関連する記念日として、5月の第1日曜日は「世界笑いの日」、笑い声「ハ(8)ッハ(8)」と読む語呂合わせで8月8日は「笑いの日」となっています。




では、また 明日