メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

外は白黒の世界

 

      北側の倉庫


2022年2月3日(木)


起床 7時05分  気温 -1℃  降水量 0mm  湿度 85% 
天気予報 今日は雲広がるが、鬼と一緒に雲退散  朝晩の冷え込み厳しい
  昼間は日差しの温もりあり
最高気温 7℃  北西の風 1m  注意報なし    



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)
     新暦 1月30日~2月3日
   鶏が卵を産みはじめるころ。
   かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。

    
旬の魚介(めひかり):旬の果物(きんかん)
  


今朝  8時20分  撮影 北の空   スッキリしない曇り空
日の出 6時49分   日の入 17時21分
  


起きた時は明るいが、光はなく曇り空。


室内から見る外の景色は、殺風景。


   今朝の庭


裏口から北側の空をスマホで写して、東側の通路へでた。
我が家を見ると、まるで白黒の世界であった。
曇った空が余計に白黒を強調している。


   我が家の東側から


寒いので、庭をひととおり巡ったあとで新聞をとって部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見る。


昨日2月2日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  9万4930人   (8万1655人 )


愛知県   6191人   (5751人) 


豊田市    211人   (207人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月4日は「立春」でした。


立春は季節の指標である「二十四節気」のひとつで、24ある節気の1番目です。


   二十四節気



季節は太陽の動きに影響されるので、季節の目安として一太陽年を24等分したものが二十四節気です。


旧暦は、月と太陽の動き取り入れた「太陰太陽暦」なので、年ごとに季節と月日にズレがあります。
そこで季節を知るために、中国で考案された二十四節気が取り入れられました。


季節には春夏秋冬の4つがありますが、それぞれの季節の始まりが立春・立夏・立秋・立冬で、立春は春の始まりを意味しています。
実際にはまだまだ寒い時期ですが、春が立ち上がりこれから近づいてくるということです。


二十四節気では、春夏秋冬がそれぞれ6つの節気で構成されています。


春は、立春・雨水(うすい)・啓蟄(けいちつ)・春分・清明(せいめい)・穀雨(こくう)の順で進んでいきます。立春は1番目、春分は4番目で、春分は春の中間です。
2月上旬の立春に比べると、3月下旬の春分はぐっと暖かくなります。


   梅の花


また、春分の日は国民の祝日です。
春分の日を迎える頃は、昼の長さと夜の長さがほとんど同じになります。
暖かい日が増え、多くの植物が芽吹き始める時期なので、春分の日は「自然の素晴らしさを讃え、生物を慈しむ日」となっています。




では、マタ明日