メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

待ち望む 春

   朝日を浴びる屋敷前


2022年2月2日(水)


起床 6時20分  気温 1℃  降水量 0mm  湿度 98% 
天気予報 今日は晴れるがニワカ雨や雪が心配  朝晩の冷え込み厳しい  昼間は日差しの温もり感あり
最高気温 7℃  北西の風 1m  注意報なし    



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)
     新暦 1月30日~2月3日
   鶏が卵を産みはじめるころ。
   かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。

    
旬の魚介(めひかり):旬の果物(きんかん)
  


今朝  8時10分  撮影 西の空   スッキリした青空
日の出 6時49分   日の入 17時20分
  


起きた時はまだうす明かりであり、東の空がほんのり赤くなっていた。


昨日は、元東京都知事4期14年を務められた石原慎太郎さんが89歳で亡くなられたというニュースでもちきりでした。
文芸界にも大きな足跡を残され、国会議員なども歴任された昭和の大人物であった。
何かと物議をさわがすような発言も多かったようですが、じっと眺めているような人物ではなく、常に進歩的な考えのもち主のように思っていました。
ご冥福をお祈りいたします。


昨日、JAの産直センターで玄関用の鉢植えの花と多肉植物の植え替え用の土を買ってきた。


   サクラソウ


自生地では林間の湿性地や原野の草間に生え、ときに群生する。
地中に根茎があり、春に発芽して5~6葉を根生し、高さ15~40cmの花茎を直立させ、5~10個の花をつける。葉柄は長く、葉は楕円形でしわが多く、縁に浅い切れ込みがあり、葉や茎に白い軟毛が生える。
花は直径2~3cmほどで、花弁が5個に深く裂け、さらに各弁が半分近く裂ける。
花後、球形の蒴果を結ぶ。
梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。
夏の暑さと乾燥には弱いが、日本の気候風土に合っており、花は美しく清楚である。


   プリムラ・ポリアンサ


外来種で多年草。
サクラソウによく似ていたので玄関の彩に良いと購入してきた。


多肉植物用の土は、後日植え替えに利用することにしている。



庭をひととおり巡ったあとで新聞をとって部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見る。


昨日2月1日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  8万1655人   (7万8128人 )


愛知県   5751人   (3982人) 


豊田市    207人   (142人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月3日は「節分の日」でした。


節分は「2月3日」と覚えている方も多いかもしれませんが、実は節分は必ずしも2月3日とは限りません。
節分は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と4つある季節の変わり目のうち、「立春」の前日にあたる日です。


そして立春は、地球と太陽の位置関係によって決められ、だいたい毎年2月4日頃に訪れるため、節分はその前日である2月3日頃になるのです。


2022年の立春は2月4日。
そのため、節分は2月3日。


ちなみに、2021年の立春は2月3日で、2021年の節分は、立春の前日の2月2日でした。


節分は「立春」の前日にあたりますが、立春は暦の上で春が始まる季節のこと。
つまり、節分は冬の終わりの日で、翌日から新しい季節が始まる区切りの日となるわけです。


そのため、邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込むことを目的に、節分という行事が日本各地で行われてきたのです。


節分では豆をまいて厄を払いますが、この豆まきが行われるようになったのは、室町時代頃と言われています。


当事は豆ではなくお米をまいたとされており、病気などの厄災を追い払っていて、その習慣が現代でも続いています。


節分の豆まきで使われる豆は「福豆」と呼ばれ、炒った豆が使われます。


さらに豆まきを終えた後は、まいた豆を拾って、自分の年齢の数より1個多く食べると厄除けになると言われています。


   豆まき


やわらかサクサク、そのまま食べられる福豆。
畑の肉と呼ばれる良質なたんぱく質と豊富な食物繊維が摂れるため、子供の節分にはぴったりです。



では、マタ明日