メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

今日から2月

   2月の我が家入り口


2022年2月1日(火)


起床 7時30分  気温 -3℃  降水量 0mm  湿度 60% 
天気予報 今日は晴れるがニワカ雨心配  段々と寒さが増す  防寒の準備をシッカリと
最高気温 7℃  北西の風 1m  注意報なし    



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)
     新暦 1月30日~2月3日
   鶏が卵を産みはじめるころ。
   かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。

    
旬の魚介(めひかり):旬の果物(きんかん)
  


今朝  8時20分  撮影 南の空   スッキリした青空
日の出 6時50分   日の入 17時19分
  


遅く起きたので、すでに太陽は眩しい光を放っていた。
気温は低く、氷もしっかりと厚く張っている。


   2月初めの庭



   2月初めの霜



空気は冷たいが、強い光と澄み切った青空で気持ちの良い朝だ。


   2月初めのビオラ


今は無風状態であるが、今後、風が出てきて天候も悪くなりそうだ。
でも、今は強い光を浴びているので気温もドンドン上昇しつつある。
早いもので今日から2月。


近くの小学校は昨日までコロナ禍により、臨時休校をしていたようだ。
今朝は、遅く起きたので登校の姿は見ていない。



庭をひととおり巡ったあとで新聞をとって部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見る。


昨日1月31日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  7万8128人   (7万7701人 )


愛知県   3982人   (4426人) 


豊田市    142人   (200人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が多い。



さて、「明日は何の日」というと、2月2日は「夫婦の日」でした。


ふう(2)ふ(2)の語呂合わせから、2月2日を「夫婦の日」としています。
1987年(昭和62年)に、株式会社OS司会センター代表の末広幸子さんが制定して登録された記念日です。
「CouplesDay」として国際的にも定着させて、仲の良い夫婦を増やすことを目的としています。


   夫婦の日


夫婦の日に入籍したり、結婚式を挙げるカップルも多いようです。


ちなみに、11月22日はいい夫婦の日として親しまれていますが、夫婦に関連した記念日はまだありました。


2月2日:夫婦の日
4月22日:よい夫婦の日
5月22日:ご夫婦の日
7月22日:仲良し夫婦の日
11月22日:いい夫婦の日
毎月22日:夫婦の日


ところで、仲の良い夫婦を「おしどり夫婦」といいますが、どうしてでしょう。
その訳を調べて、少しばかりがっかりもしましたが、それも子孫を残すための習性と言われれば仕方のないことでもあります。
仲睦まじい夫婦のたとえとして「おしどり夫婦」といわれるおしどり(鴛鴦)は、カモ科オシドリ属に分類される鳥類で、日本では本州中部以北で繁殖し、冬になると本州以南へ南下して冬を越すそうです。
そして、巣をつくる時はメスが場所を決め、オスが巣をつくるそうです。
その後、メスが卵を産むまで、オスはメスを守るように巣から離れないため、夫婦仲良く、協力して常に一緒に行動し寄り添っている様子から「おしどり夫婦」という言葉がうまれたというのです。


   おしどり


ところが、一生添い遂げるものだと思っていたのですが、実はこれは間違いで、メスが卵を産むとオスは巣を離れて行ってしまうそうです。


別れたオスは、再び別のメスと交尾をして卵を産ませるのですが、これは、より多く自分の子孫を残すための習性と考えられているのだそうです。


卵を産むまでとはいえ、仲睦まじくいつも一緒に行動し、協力して生きる姿は、夫婦として理想の姿なのではないでしょうか。


今一度、この日をさかいにして、残された人生を有意義に生きていきたいものです。



では、マタ明日